(5)相手に支配されない
ネットで知り合った外国人のお友達が国際ロマンス詐欺だと判った後、接触を続ける場合、詐欺師にリアルな情報を与えないこと、友人や親族やフォロワー、ファン、支持者など大切な人々を守るべきということ、そして脅しを受ける覚悟と準備をすること、犯罪に手を染めないと言うことについて書きました。今回は相手に支配されるべきではないと言うことです。
国際ロマンス詐欺の犯人たちは、被害者をマインドコントロールします。知らず知らずのうちに彼らの時間やペースに取り込んでゆきます。チャットの時間にオンラインではないと怒ったり、仕事やプライベートで留守することを伝え忘れたりすると機嫌をそこねたり、あるいは甘くて優しい言葉で特定の時間帯でのチャットを促したり。
詐欺師の言いなりにならないようにしてください。あなたの都合の良い時間に相手を合わせさせ、あなたが相手する気のない時(夜中や、仕事時間中や、大事なリアル友との時間など)には詐欺師のための時間を確保しないことです。これはマインドコントロールされないように備えるだけではなく、詐欺師とのやり取りに貴重な時間を取られ過ぎないようにすることにも貢献します。彼らはあなたと長時間接触とるほどの価値のない奴らだと思ってください。そしてあなたが忙しい中連絡を取れるほんの少しの時間に相手を合わせさせるのです。コントロールするのはあなた、相手ではありません。あなたが主で相手が従です。