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国際オンラインロマンス詐欺に関する注意喚起の記事を書いてきましたが、必要な情報は既に出尽くしていると思います。私もプライベートで多忙ということもあり、当面は書きためてあったBaitingの記事を連載します。必要に応じて、単発の注意喚起記事も掲載いたします。
さて、『横須賀ストーリー』という古い歌謡曲からとったタイトルですが、日本語のBBSでしばしば登場する、横須賀基地の米国海軍軍人を名乗る詐欺師を2015年にBaitingしたときの話です。旧暦のお祝い日の日付が出てきますが、それも2015年に該当する日付になっています。
私の偽キャラは在日中国人のレスリー・周です。レスリーはジムと”Let's Mee"という交流サイトで出会ったことにして、メールを送ります。ジムはすぐに返事をしてきます。「飛んで火にいる夏の虫」といったところでしょうね。
詐欺師のメッセージは英語のままですべて掲載します。一方レスリーの文章は日本語にして掲載。
さて、リブログさせていただきましたのはCendrillonさんのブログです。おそらく同じ犯行グループの現在使っている別の名前の奴とやり取りなさっている。そう、この方のケースでは、同じシナリオになりませんでした。横須賀から任務で出航ではなくて、休暇で宝石を宝石を扱う副業の関係でオーストラリアに行ってから、インドへ。そしてインドから船で横須賀に戻るという筋書きです。そして途中寄港先はマレーシアのラブアンではなく、カンボジアの港。
Cendrillonさんは捨てメアド使用されて、詐欺だとわかってからも引き続きコンタクト取られていたようです。私の『横須賀ストーリー』と合わせてご覧くださいませ。(Cendrillonさん、リブログ承諾くださりありがとうございました!!)
レスリーの話と同じように横須賀からフィリピン沖を通ってマレーシア沖へ、そしてラブアンで荷物を送るというパターンにならなくても船乗りバージョンの詐欺は基本的は筋書きは同じです。たとえ船に乗るのが任務であろうがなかろうが。海賊に襲われ第三国に寄港。そこから貴重品を船に乗せるのはリスクが高いので、現地から日本へ送るので受け取ってほしいとい言われる。荷物の中身は、贈り物(高価なもの、例えばブランドものバッグや宝石類)・相手の貴重品(ロレックスの時計などの高級品)・現金や金塊や高額小切手など。
送ったことになる荷物(存在しない架空の高額品と現金)が寄港先(マレーシア、インドネシア、タイ、カンボジア、ベトナム、フィリピン、韓国、台湾、香港、インドなど)で税関に引っかかる。何らかの形で、荷物を受け取り手(引っかかっている被害者様)が無事に受け取れるようにするための料金(税金、手数料、保険料、配送料、罰金、書類手続き費用、弁護士費用、外交官の釈放費用、その他何でも)を要求して、お金を吸い取る手口であることは変わりません。送金しても荷物は届きませんし、一度送金すると次々と被害者が気づくまでお金を吸い取られ続け、素敵な写真の相手は絶対に会いに来ない。
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さて、飛んで火にいる夏の虫のごとくジムにメールしてきたレスリーに、ジムは喜んで返事します。飛んで火にいる夏の虫はジムのほうでした。Baiterに引っかかったなんて親分に知れたら大目玉食らうはずです(笑) ひどく殴られてあざが数日とれないでしょうね~。
レスリーの返事:
私の偽キャラは、東京在住の中国人という設定です。このブログをお読みの皆さんの中には日本語のできる中国や台湾の方がおられることを存じ上げております。このBaitingは中国文化・華人文化を卑しめる目的はありません。De-Educationとして、可笑しなインプットをアフリカ人詐欺師に与えることは目的としています。もしかすると、「そんなこと中国人は言いません」と言いたくなるようなことを私の偽キャラに言わせているかもしれませんが、何卒ご理解の上、お許しくださいますよう、よろしくお願いいたします。
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