このブログに検索で到達する方々の多くはミリタリー詐欺に関連したキーワードで来られるようです。相変わらずミリタリー詐欺は多いですね。
米国国防省のホームページには将官のプロフィールが掲載されています。もし、お友達になっている米軍将校が実在する将校の名前や階級を使っているのであれば、ぜひここを検索してみてください。
例えば、その将校がすでに退役している(Formerとなっている)とか、駐在しているのがアフガニスタンではないとか、アフガニスタンに行っていたのは事実だがそれが10年前の話で今はペンタゴンにいるとか、結婚していて奥さんと子供と孫たちがいるとか、そういった情報が書かれています。たとえ実在する将校の名前と写真を使っていても、事実と反する話が相手から出てきていれば確実になりすましですよ。もちろん、相手にそれを確認しようとしたら、「秘密任務なのでペンタゴンにいることになっているが実は今はシリアなのだ」などと言ってきますが。
http://www.defense.gov/About-DoD/Biographies
この国防省のホームページにプロフィールが掲載されているレベルのオフィサー(文官も含む)だと、男性でも女性でもネットで異性と長時間チャットしている暇などないでしょう。
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では例を見てみましょう。
名前の最後にLoveがつくからなのか、ニコニコ笑顔が憎めない感じだからなのか、よくフェースブックでロマンス詐欺師の偽アカウントを見かけます。
●プロフィールの最初に;2013年5月 ヨーロッパ連合軍司令官と米国欧州司令部の司令官。つまり、今アフガニスタンやイラクやシリアにいるはずないですね。
●プロフィールの最後に;大将はシンディ夫人と結婚していて、サマンサさん、レベッカさんという2人の娘さんとダニエルさんという息子さんがいる。
詳しい経歴などを全部消化できなくても、この2つの情報で、本物が既婚でお子さんが3人いて、戦地にいるわけではないことはわかりますね。
