スマホなどでビデオが表示されない場合、こちらをご覧ください。
John William Griffin Jr. Facebook antiscam group より。
詐欺によく使われるビデオシリーズ2
オンラインロマンス詐欺で被害者を騙すのに詐欺師がよく使うビデオです。
自分の目に見えるものをそのまま信じてはいけません。オンラインのロマンス詐欺では、詐欺師はあらかじめ録画されているビデオ映像と盗んだ写真でなりすましをします。
この種の詐欺の手口は:
婚活サイト等で誰かと知り合い、その人が好きになる。彼、もしくは彼女はあなたにあふれる程のメッセージを送ってきて、ウェッブカメラを使ってチャットをする。ただ一つ腑に落ちないことがあるかもしれない。その人に会うための機会を作ろうとすると、その新しい友達は何かしらの理由を付けてそれを延期する。
ついに、数か月もしくは数週間後、彼もしくは彼女はあなたにお金を要求してくる。その理由は様々です。彼もしくは彼女は仕事を失い、お金を借りる必要があるのかもしれない。あるいは、予想外の医療費が必要なのかもしれない。現金を送金したあと、新しい恋人は突然連絡を絶つ。(あるいは、次にお金を得るため、その後も引き続き付きまとう。)
そう、あなたは騙されたのです! でも、それだけではない。あなたの恋人は本物の人ではないのです。詐欺師たちはますますあらかじめろくがされたビデオや盗んだ写真を使って偽のオンライン人格を作り上げる…寂しい独身者に何千ドルも送金させるために。
詐欺師はそれをどのようにするのかというと…
詐欺師たちは何週間もビデオチャットをして、自分が録画されているとは知らない誰かのウェッブカメラのビデオ映像を集めます。それかフェースブックやほかのサイトを探して写真を見つけ、偽のプロフィールを作成します。
詐欺被害者が新しい『恋愛対象』とチャットをするとき、実際には彼らは録画済みのビデオ映像を見ているのです。詐欺師たちはビデオを編集し、参照しやすいようにセクションごとにブックマークを付けています。
例えば被害者が女がタイプしている動画を見ているとします。『(名前)、今日買った新しいドレスを見て』と詐欺師がチャットスクリーンにタイプする。そのあと、詐欺師は女が立って服を見せている画面を再生する。
いかにしてなりすましを見極めるか;
●あなたの恋愛対象の人物は実際に遭うことをいつも延期する。いつも『出張している』もしくは『海外で仕事をすることになる』といった言い訳に注意をする。
●ウェッブカメラでのチャットでは、突然のリクエストには相手は絶対に応じない。あらかじめ録画されたものであることを確認する方法は、予想外の何かをすることを要求し、どう反応するかを見ることです。詐欺師はきっとビデオを止めて、接続の問題が生じたなどと言い訳するでしょう。
●婚活サイトや出会い系サイトのプロフィールには小さな嘘はつきもの。しかしながら、詐欺師の自称することと、ウェッブカメラや写真の間の矛盾に注意を向けてください。例えば詐欺師はプロフィールに『金髪』と書いていて、ビデオ映像では『ブルネット』だったりする。
●英語圏出身を名乗るのに英語が英語ネーティブとは程遠い書き方に注意を払ってください。殆どのこの種の詐欺師は、英国や米国ではなくどこか他の国にいるのです。
●最後に、プロフィール内容があいまいで、魅力的な写真を使い、年齢の条件が非常に広範囲となっている相手に気を付けてください。
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コメント欄からの補足:
John William Griffin Jr.より:
詐欺師たちはこの無実の男性の裸とマスターベーションのビデオを録画しています。詐欺師はそれを使って女性を唆し、カメラの前で悩ましいポーズを取ることを要求します。もし被害者がそれに応じると、詐欺師はそれを録画し、のちに脅して金銭を要求してきます。
もし脅されたら、脅しに応じず、要求を受け入れないで、絶対にお金を送らないでください。すぐに警察へ行き、詐欺被害を報告してください。これは詐欺師たちがお金を奪うための必死の試みなのです。彼らの脅しに耳を貸してはいけません。
いくつかのFBページで詐欺被害者が殺されたという話を掲載しているのを見たことがあります。これらの殺された被害者の方々はそうしてはいけない理由に耳を貸さず、詐欺師の元に、『愛しい夫』のもとに行ってしまったのです。これは問題を自分で取り込んでいるようなものです。
詐欺師たちはあなたを見つけ出して後をつけてくることはありません。これらのドブネズミたちは自分たちの穴の中に住んでいて、光を見るのが怖いのです。だからもし詐欺師があなたを脅すなら、『失せろ』と一言いえば良い。
John William Griffin Jr.より:
この写真の男性は詐欺被害者です。詐欺師はこの男性を罠にかけ、カメラの前でエッチな行動をするように仕向けたのです。彼のビデオは詐欺師たちによって録画され、詐欺師たちは10年もの間彼のアイデンティティを使い続けているのです。

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注意:あまり気持ちの良い写真ではないですし、同じような被害に遭った方はトラウマもあるのでご覧にならないほうが良いですが、FBでマレーシア人の女性が詐欺師に送ってしまった写真がこちらで公開されていました。『こんな写真を送ったら脅されるんですよ』という趣旨のようです。マレー語で説明が書かれていて、アフリカの詐欺師に騙されて詐欺師に恋してしまった女性が恋人にきわどい写真を送ったら脅されてお金を取られたという内容のようです。
SNSでしか知らない相手には、どんなことがあっても、たとえ相手に求められたことが『愛の証明だ』とまで言われたとしても、絶対に脅しのネタになるような写真を送ったり、ビデオチャットで恥ずかしい姿を見せたりするべきではありません。もし、そのようなことが起きてしまったら、SNSを閉じて、メアドや電話番号などを変更し、相手からのコンタクトを全てシャットアウトしてください。脅しはあなたが怖がるから起きるもので、双方向性のコミュニケーションであるから成り立つものなのです。