【国際ロマンス詐欺の誤認識】引っかかるのは金持ちだけ?

 

答えはNOです。

 

Facebookでお目見かかった被害者の方々(未遂、送金まで行ってなかった方も含む)は確かに自分で会社立ち上げて自営業でバリバリやってらっしゃる方少なくありませんでした。かといって、金持ちじゃないと引っかからないというわけでもありません。

 

テレビのニュースなどで、詐欺に数百万円、数千万円取られたって話を聞くと、『すごいお金あるんだね、うちなんかお金ないから関係ないや』って会話よくしますよね。

 

Facebookで詐欺師と友達になってる方にその人物で実害が生じていることを伝えてご注意したとき、何度か言われました。

 

『すごいお金ある人いるんですね。私は貧乏だから大丈夫です。』

 

でも実際には、家族や友人や、あるいはサラ金などからお金を借りて相手に送ってしまったという被害者の方々もおられるのです。そして期待していた相手から来るはずのお金も来ないので、借金が返せない。数千万円借金してしまったという方もおられます。

 

特にロマンス詐欺の場合、相手が命に関わる緊急な状態だったり、或いは戦地にいてお金が払えない状態で全財産を預けたセキュリティ会社に送金しないと全財産失うという状況だったり。そして被害者に窮状を訴え、愛の証として借金してでもお金を送ってほしいと泣いてくるのです。

 

この種の詐欺に関して知識のある人なら『またあれか!!』って感じです。凄腕のBaiterならニヤリと笑っていつもの筋書き通り『詐欺師にお金が入らない』ストーリーを進行させますね。

 

しかし、そんなの知らない中高年の男女にとっては本当に緊急事態に思えてしまうのでしょうし、詐欺師の側もそう思わせるように仕向けている。

 

お金ないからこの手の犯罪に引っかかることはない、ということはありません。