明日、ガンの手術をします。

病名は、甲状腺乳頭癌。


3月の終わりにはわかってたんだけど
なかなか書けなかった。


書けない4か月は、長すぎたよ。


なんか、センセーショナルに
書かなきゃいけないような気がして
そう思うと、余計に後回しになっちゃった。
だって、麻衣子劇場だからね…笑


たしか、3月29日に悪性ですねって
言われたんだよね。

前の病院からデータ持って転院して
初受診の時からそれらしいことを言われてたから
なんとなく覚悟はしていて
最初は大きな気持ちの揺らぎはなかった。


やっぱそうだよな
今や2人に1人はガンと言われる時代だし
その中では、一番レベルが低いと思われる
ガンでよかったじゃんって。
甲状腺乳頭癌はおとなしい性質で
たちまち全身に転移したりしない
大抵は切って終わり、と言われている


ドクターに病名を言われても
落ち込んでいいのかなんなのか
自分でもどんなふうに受け止めたらいいのか
わからない感じだった。


でも、「がんを宣告される」というのは
やはりインパクトが大きくて
あとからじわじわショックがきた。






その頃、ずっと好きだったけど
全然会えない彼とも
いよいよ離れなきゃいけないな
と思うことも起こったりしていて。



たぶん次の受診でガンって言われるかもな、
と思った時にお別れをしたんだよね。




もう何度目かわからないお別れ。笑
でももう、本当に離れなきゃダメだと思った。
この人といたら、私死んじゃうと思った。



好きな人を好きでいただけなのに
ガンになっちゃった!
って、めちゃくちゃ悲しくなって泣いた。



そのあともずっと恋活は続けて。
恋活はさ、
彼のことを好きで諦めてなかった時から
常に同時進行だったから笑い泣き
私としては、何も変わったことはない
って感じだった。



でも、どうしても、いつまでも、
彼への想いがこびりついていて
なんであんなクソ男忘れられないんだろう!
ヤツが私の中にいるうちは
恋愛がうまくいかない!
って、半ば自暴自棄になってたときに
ある方と話す機会があって



麻衣子さんはクソ男が好きなんだよ、って。
私の悩みは
「彼を忘れられないこと」ではなく
「クソ男が好きな私」だったという衝撃ガーン



そしたらね、
私の中で何が起こったのか
突然目が覚めた感じで
あんな人なんで好きだったのか
ほんとに思い出せないくらい


なんならもう生理的に無理!
なところまでいって笑い泣き笑い泣き笑い泣き
私をあんなに雑に扱ってきたヤツにも
そんな扱いをされたままになってた私にも





ドン引き‼️‼️





なんかね、
私、下女を卒業したんだな、と思った。
注いで注いで、なんにも報われないような恋は
もう懲り懲り。


二度と、自分をすり減らすような
恋愛はしないって思った。


で、クソ男が出て行ったスペースを埋めるように
そのころ私のそばにいてくれた彼を
好きになったんだけどね。
この話は、またにしよう。





いっぺん振り切って
生理的に無理!になったヤツのこと
今はまた少し思い出すこともあるけど


もう一回連絡を取るか?
と考えた時に
彼があのままならやっぱり無理だなと思った。


どんだけこちらが努力しても
相手がそうであるならば
私には、その人と一緒にいるか離れるか
決めることしかできないんだ。


そして、人は変わらない。
じゃあ、答えはもう出てるよね。



ガンと言われたことで
強制的に彼と距離を取って
そのうちに私は自分の人生を取り戻した。


そのために、ガンになったのか。
そう言っちゃうと
ちょっと短絡的すぎる気がするけど


意味があるとしか思えないような
今回の病気。






ほんとは5月の連休明けが
手術の予定だったのに
まんまとコロナに罹ってしまって
延期になったのですあせる


ようやく覚悟を決めて
気持ち整えたのに
延期になるなんて
ほんとちゃぶ台ひっくり返したけど



明日、やっと、
その日が来ます。



不安はもちろんあるよ。
でも、今はもう、
このことが終わるのが
嬉しくて仕方ない爆笑



長かった…長かったよ……




きっと、大丈夫。




入院までは、手術がゴールで
その先が全く見えてなかったけど
入院したら、退院した先のことが
とても楽しみになった飛び出すハート



初めての手術。
初めての全身麻酔。



キンチョーするけど
がんばってきますウインクスター