「ツインレイ」
魂の片割れとも表現されるこの存在は、もう一人の自分で、自分の心を映し出す鏡の存在。
この世にたった一人だけのいわば運命の人です。
短い人生で出会えたら奇跡。いろんな試練はあるけれど、それを一緒に乗り越えた二人は強い絆で結ばれる。
そんなイメージをする方もいるのではないでしょうか?
私がこの言葉に出会ったのは、職場にいるある男性との出会いがきっかけでした。
確かに素敵な人だと思うけど、なぜか話しかけると逃げられる。コミュニケーションがこちらから取れない。
でも、少し遠くからじっと私を凝視して、目が合うとまるで子供のように嬉しそうにはしゃいでる。
接点もあまりなく、話すこともほとんどない。一目惚れ?…なんか違う気がする。
普通なら『怖い』『なんかおかしな人』と思ってしまいそうですが、なぜかそう思わない。
そして、自分が凹んだときに心の底をすべて知ってるかのようにさり気なくそばに来て、今かけてほしい言葉をかけたり、先回りして優しくフォローしてくれたり。
そして彼といるときの空気がなんとも言えない心地よさ。頑張らなくて良くて、素でいられる。
最初はなんとも思わないで『親切な人だな』くらいに思っていたけれど、そんなふうに大事にされたことのない私は戸惑いっぱなし。
この出会いが私にとって、その後の人生を大きく変える意味を持つとは当時の私は知る由もないことでした。