「職分を堅守せよ 〜 韓非子の教えより 〜 」 | あがり症で人前にたつと、動悸と冷や汗、手の震え、声の震えで悩んでいる方向け

あがり症で人前にたつと、動悸と冷や汗、手の震え、声の震えで悩んでいる方向け

11年間苦しんでいたあがり症を、たった6ヶ月で克服した方法を直接指導
一日30分聞いて実践するだけであがり症が克服出来る
セルフボイスアファメーションプログラム

こんにちは、ハイパーメソッド・エージェントの 大畑道生 です。

本日は「職分を堅守せよ  ~ 韓非子の教えより ~」についてお話したいと思います。

「職分を堅守せよ」というフレーズですが、これはわかりやすく解説すると、

「分別をつる」 「けじめをつける」 「一線を超えない」 「役割分担の明確化」

という解釈にみられます。


韓非子の話に次のような逸話があります。

時は、中国戦国七雄の群雄割拠の時代。
ある日、韓の昭王が宴の酒に酔って、うたた寝をしてしまいました。

ほとんど何もない状態で昭王はうたた寝していたので、
このままでは王様が寝冷えしてしまうと思い、
昭王の側近の冠係は「着物」をかけてあげました。

目が覚めた昭王は、
「この着物は誰がかけたのか?」
と側近の着物係に聞きました。

すると、昭王は側近である冠係と着物係の双方に処罰を下しました。

理由は、
・着物係は職務を怠けた。
・冠係は職分をを超えた。
というのが処罰を下した理由であったそうです。

このことから、韓非子は次のように注釈しています。
君主と臣下の関係とは…
・臣下は職分を超えて手柄を立てることは許されない。
・まずは自分の職分内のことを立派に成し遂げることが肝要。

例えば、仮にあなたが、ある企業の社員だとします。
あなたのオフィスに取引先のクライアントがみえました。

クライアントはイベントを主催していて、あなたに企画を提案してきました。
あなたはクライアントの提案を受け入れて、イベントを決行することとなりました。

イベント当日、あなたは司会をしてしまいました。
本来ならば、クライアントの指定した司会者が担当する筈でした。

このことで、クライアントはカンカンになってしまい、
以後、このクライアントからあなたの会社にイベント依頼が来ることはありませんでした。

上記は、仮想した話ですが、「職分」をわきまえないと(言い換えると自分の役割・ポジションを明確に分別していないと)、結果は大変なことになることは言わずもがなですね。


本日は「職分を堅守せよ  ~ 韓非子の教えより ~」についてお話ししました。
●あなたも機会がありましたら、是非とも韓非子に関する書籍等をお勧めいたします。

本日もブログをお読み下さり、ありがとうございます!


限りなき「願望実現」への未来を信じて

ハイパーメソッド・エージェント 大畑道生