リラちゃんがmako家に来て1カ月経ちました。
ということは...フィラリアの治療を初めてちょうど1カ月経ったことになります。
ボルバキア?なんじゃそりゃ?ですよね~
ワタシも、リラちゃんがフィラリア陽性の子で、治療をすることになるまで、
フィラリアの治療について、詳しく知りませんでした。
で、ちょっと勉強してみましたよ~
ボルバキアとは?
ボルバキアは色々な昆虫に寄生する細菌で、
フィラリアが引き起こす心臓その他の各臓器への悪影響は、
このボルバキアの力によるものだそうです。
ボルバキアを殺すことによってフィラリアの寿命が短くなり、
5~8年生きるとも言われているフィラリアですが、数か月で死にいたる事もあります。
つまり、ボルバキアを殺す→フィラリア成虫が死ぬ→ミクロフィラリアが居なくなる→陰転となるわけです。
ボルバキア療法とは?
①抗菌剤を1カ月間、毎日服用します。
(リラちゃんは「ビブラマイシン」を毎日朝晩服用しました)
これによって、フィラリアに寄生したボルバキアが死にます。
②フィラリア予防薬を3カ月間、月1回服用します。
(リラちゃんは「カルドメック」を処方されました)
③ショック症状が起きるのを防ぐため、
フィラリア予防薬投与1時間前にステロイドを服用する。
(リラちゃんは「プレドニゾロン」を処方されました)
リラちゃんですが、
昨日、1カ月間の抗菌剤服用が終わり、
ステロイドを飲ませてから、フィラリア予防薬を飲ませました。
何かあっても良いように、すぐ家を出られるように支度を整えてからね!
もう、ドキドキですよ~
幸い、副作用などは一切なく、
食欲もあり、お散歩にも普通に行けました。
(リラちゃんの場合は普段からのんびり散歩ですが)
ボルバキア療法は3カ月が1クール。
(1カ月間抗菌剤を服用したら、3回フィラリア予防薬を飲ませる→これで1クール)
これを、陰転まで続けることになります。
フィラリアにかかったら、治らない!
一昔前まではそんな認識が一般的でした。
でも、フィラリアは治ります!
(クローバーのお布団でネンネ
)
ただ、陰転して成虫が居なくなっても、
フィラリアによって傷ついた臓器や血管が治るわけではありませんし、
一度肥大した心臓は元には戻りません。
場合によっては、運動が制限されることもあります。
治療費もかかります。
↑リラちゃんを引き出す時にセンターで頂いたものです。
(画像が悪いですが...)
これには、センターで譲渡対象になる犬の約5割がフィラリア陽性とあります。
収容される犬全体ではきっと、もっと多くなるのでしょう。
センターでは、フィラリア陽性の子にもチャンスを与えるべく、努力をして下さっています。
そもそもフィラリアは、予防をすれば100%防げる病気です。
飼い主の義務です!
フィラリア予防はちゃんとしてあげて下さいね。
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リラちゃんは今月25日に開催されるアグリドッグレスキュー譲渡会に参加します!
譲渡会の参加犬が発表されましたよ~
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