1月17日はいつも緊張気味に迎えます。
午前5時46分になる瞬間、何とも言えないような思いが通過していきます。
阪神淡路大震災が発生した日だからです。
震災を経験したのですが、もう29年たったのかという思いです。
生活再建、復興に向けてがむしゃらに走り続けた日々がつい先日のようだと今も感じるからです。
高齢の方は戦前・戦後で区切って話をすることがありますが、神戸や阪神間などの人はそれに震災前・震災後が加わります。
それほどまでに大きな出来事でした。
人生の分岐点です。
今年は阪神淡路大震災のことがテレビやラジオのニュースではあまり大きく取り上げられていなかったように感じました。
石川県の震災があり、被災地の方、フラッシュバックや精神的に不安定になる方もおられるかもしれないのでその配慮もあるのだと思います。
ですが、震災を経験していない世代が年々増えておるので、語り継ぐ機会も減ったら風化するのではないかと心配になりました。
しかし、心強いニュースが!
なんと、朝ドラ・ブギウギで小夜ちゃんを演じている富田望生さんが神戸市長田区を舞台にした映画に主演することになりました。
富田さん主演で阪神・淡路大震災の年に生まれた女性とその家族の葛藤と成長を描く物語だそうです。
タイトルは
「港に灯がともる」です↓
とても楽しみです![]()
一方、朝ドラのブギウギですが、小夜ちゃんは恋人の米兵サムに捨てられたと思い、泣きながらスズ子の元へやってきました。
あまりにも可哀想で胸が張り裂けそうになり、涙。
戦後、こういったことは珍しくありませんでした。
たくさんの女性の涙があったのだと思います。
小夜ちゃんもその一人になってしまうのかと思うと、悲しすぎる・・・。
でも、それは誤解でした。サムは小夜ちゃんと結婚してアメリカへ帰りたいとのことでした。
ホッとして涙ぐんでしまいました。
サムがいい人で良かった!
ハッピーエンドの予感に嬉しくなりました↓
重い悲しみをなぞることが多い日に、嬉しいことが二つもあって気持ちが明るくなりました。
小夜ちゃんは、今日の天使だなあと思いました。
小夜ちゃん、ありがとうね!
元気に、前向きになれたよ。
空の上の方々へ、
残されたものとして恥じないように生きていきますよと
笑顔でお伝えすることができました。
自分なりにできることを頑張っていきます。
神は、戸を閉ざさない。
そう信じて進んで行きたいです。
これからも。




