雨がよく降りますね。夕方出先から傘をさして帰ってきたのですが、濡れると結構寒い。暑さがいつまでも終わらないので案じておりましたが、ちゃんと寒いモードにシフトチェンジしたんだなあと安心しました。寒いのは苦手ですが、地球環境を考えると我慢するときはしなくては・・・。
秋らしくなり、季節の食べ物が出回リ始めました。芋や栗はおすそわけでいただいて、栗ご飯やふかし芋にしました。紅芋って意外とハードなパープルなんですね~。紅イモ入りのアイスやタルトの優しい色よりディ―プ。家庭菜園の芋だったからでしょうか???![]()
芋と言えば、小学校時代に習ったもみじという歌を思い出します。「濃いも薄いも」という歌詞を私は小芋、薄芋だと思っていました。
薄芋?薄芋って何ですか?二十文字以内で説明せよ!とあの時の私に言いたいですね。
さて、今日のテーマは勘違いです。はじまりはじまり~!
私は中学生になってもお馬鹿で、卒業式の練習で嫌ちゅうほど練習した仰げば尊しも心には入って来なかった。なぜならば、わが師の恩を和菓子の恩、だと思い歌うたびに、何で和菓子やねんと心の中でツッコんでいたからだ。![]()
こんな勘違い、誰にでもあると思う。さくらももこさんのマンガ、ちびまる子ちゃんでもまる子が大人たちが天気のいい日に「今日は富士山が綺麗に見えますね」などと話しているのを聞くたびに、ふじさんという人は綺麗にしている人汚くしている日があるのか・・・と呟いていた。
これはギャグなのか、さくらさんのエピソードなのかは分かりかねるが、なんだか分かる!
静岡に住んでいれば、天気がいい日だと富士さんががよく見えるのであろう。そして大人たちは挨拶がてらに話題にするのだろう。それを「ふじ」という名の人物の話題だと思ってしまう。うん、あるある。こんな勘違い。
しかし私は大人になってからも、堂々と間違えた。マンガ家のしりあがり寿さんの事をしりあがり痔だとずっと思っていたのである。
ある日、会社がらみのお食事会に出席したが、雑談中にマンガの話になり、「なにか面白いマンガを教えてほしいのだが」と問われ、張り切った私は「はい、しりあがり痔がめっちゃ面白いです!イチオシですよ~」と笑顔で答えた。するとシーンとした。皆さん知らないのかしらんと思い、もう一度言った。「しりあがり痔です。しりあがり痔、〇〇で連載中なんですよ~」
すると誰かが「しりあがり寿やろ?痔はないやろ、痔は。わはははは」と言い、それにつられて場内爆笑の湖。
えええ~!寿だったの!何回も痔って言ってしまったよ~。恥ずかしさのあまり、その湖に身投げしようかと思ったほどであった・・・。
しかし思えばこれは、痔の祟りだったのかもしれない。小学生時代、ポラギノールやジーフォーという字の薬のCMを見て笑い、ふざけて友達とCMソングを歌っていた。そして痔の手術をした親類を陰で笑っていたのである。きっとその祟りだ。恐ろしや・・・。![]()
同僚と悪だくみをし、嫌味で態度の悪い上司の名前でヒ〇ヤ大黒堂の試供品を申し込んだことがあった。この会社は配慮が行き届いており、客が恥ずかしい思いをせぬよう社名を伏せ、中身が分からぬようにして送ってくる。さすがは痔の軟膏老舗ブランドメーカーだ。
試供品が届いた日は、上司宛に聞いたこともないような会社から何やら怪しげな包みが届いたとヒソヒソと噂が立った。我々は知らんぷりをしつつ、怪しまれないようヒソヒソに加わっていた。上司のリアクションを見てはトイレや給茶室へ行ってぶわっはっはっはと同僚と笑った。なにやらやましいことがあったのか、遠くから上司を見ているとキョロキョロと周囲を見てから、そ~っと音をたてぬよう包みを開け、中身を確認するとマッハの勢いで自分のロッカーに向かい、包みをしまった。あれは一体何だったのだろうか?今も謎のままである。![]()
そろそろヒ〇ヤ大黒堂の祟りが来そうな頃である。恐ろしいことが起こらなければいいが。
数日前、さしみこんにゃくの袋を見て、「なぬ!?さようなら、こんにちは??」とぶつぶつ言っていると友達に「大丈夫?」と本気で心配された。
どんな爆弾が落ちても、私は笑いものにはならないような気がする。今度は頭が気の毒な人だと思われそうだからである。
合掌・・・。
