自意識の世界へようこそ。
西加奈子の「うつくしい人」
読み始めてすぐ、
しまった
と思った。
西加奈子は恐ろしい。
前に「さくら」を読んで懲りたはずなのに
「漁港の肉子ちゃん」を読んで
一気に警戒心を解いてしまったら
このザマだ。
「うつくしい人」
即、自意識過剰の恥ずかしいを越えた
苦しい苦しい世界へ放り込まれる。
心の中で
ああ、西加奈子、いつかは変わるよね?
と、祈るように読み進め
その苦しみは報われ
爽快な気分で読み終えた。
ホッ


こんなに心がグルングルンと動かされる。
読書っておもしろい。
次は
遠藤周作の「沈黙」を読みたいのだが
ネットで頼んでしまった。
本屋さんで買えば
今日帰りに読めるのに〜❤️
ああ、本屋さんに引き寄せられ
西加奈子の「サラバ」に誘惑されそう。
あらがえるか?!
ああ、なんか読みたい!
