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私の息子はミズノのゴルフスクールに通っております
2箇所に曜日別で通っているのですが
中学入学を機に、日曜日のスクール(千葉)だけを残し
平日のスクール(都内)は断念することになりました
残念ですが時間的に不可能になるのです
先日、辞めることになるスクールの
最後のレッスンに私も同行いたしました
2年間お世話になったコーチと
一緒に受講したお子さんと親御さんに
御礼ご挨拶とお別れを申し上げるためです
ゴルフというスポーツは
子供に優しいスポーツとは言えないでしょう
とても成熟したルールやマナーを身に付ける必要があり
幼くとも高度な個人の判断を要求される場面が多いですし
あくまでも個人プレーなのに
一緒にラウンドする他人が存在するため
子供とはいえメンタルもテクニックも厳しいものを要求されます
子供だから子供ルール、なんて甘えは一切存在しません![]()
そういった成熟したスポーツに
適応できる能力はまだ未熟な我が息子です
そして最後のレッスンに何を思うのか
また、何も思わないのかも
私には興味深いところでもありました
いつものようにレッスンは進み
先生もいつもと変わらぬご指導をくださり
息子も淡々と集中して打ち込んでいます
レッスンも終盤となり
残り球も僅かとなった時
息子のリズムはゆっくりになっていきました
そして最後の1球を打つとき
目標をまっすぐ見つめ
慎重にアドレスに入り
とても長い時間ボールを見つめてから
伸びやかなフォームで球を打ち込みました
その球筋は素晴らしい上昇を描き、真っ直ぐに
夕焼けの光の中に吸い込まれていきました
私は絶対に最後まで見失うまいと
その球の行方を見つめていましたが
球がいつ地面に落ちたのかを
確認することができませんでした
皆さんに感謝の言葉とお別れを告げたとき
「中学になってもゴルフ頑張ってね」
「たまには遊びにいらっしゃい」
と温かいお言葉をかけていただいたにも関わらず
シャイでカッコつけることを覚えたての息子は
「はい、ありがとうございました」
としか答えませんでした
帰宅する車の中で
「最後の1球はよく飛んだね
打つとき何か考えてた?」
と息子に聞いてみました
「うーん…僕ね…いつも何も考えないで打つんだ
練習もコースも何も考えないほうがうまくいくから…
でも今日の最後の球はさぁ
真っ直ぐ遠くまで飛ばしてやろうと思って
結構緊張したんだ
最後だから良い球でありがとうかなと思ってさ」
私は感謝します
息子に関わり、教え導いてくださる全ての人に
私は心から感謝の気持ちで頭が下がります
そんな最後のレッスンでございました
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