アインシュタインは二度結婚していますが、最初の奥さんミレーバも優れた物理学者でした。

彼はスイスの特許庁に三級審議官として勤めていた時、奥さんのアイデアが元となり、【特殊相対性理論】【光量子仮説】などの後にノーベル物理学賞を貰う理論を書いて行く事になる。
(1905年頃)


ミレーバ夫人とアインシュタイン

しかし後に再従姉(はとこ)であるエルザに恋愛感情を抱くようになり、ミレーバ夫人にバレてしまい別居状態となる。

離婚問題で擦った揉んだのさわぎとなる中で、アインシュタインは元夫人に提案を出した。

1919年当時のアインシュタインはノーベル賞確実と言われていたので、
『ノーベル賞の賞金三億円は、あなたのアイデアが元になっているので離婚賠償金として全部上げるのでスムーズに離婚してくれ。』
と言ったので五年間の離婚騒ぎから彼女は条件を呑み、やっと離婚して、エルザと再婚した。


二年後に来日していた時に、アインシュタインはノーベル賞受賞の知らせを受けた。

流石の大天才アインシュタイン博士も家庭問題のゴタゴタには安閑としておられず、大金を払ってまでも安心して研究に没頭したかったのは、普通の人間と変わりがなかったのです。