5月31日
イズミールからギャルゼへ。
飛行機から、バスでの移動。チケットを買うのも一苦労。
言わないといけないこと、何回も唱えて練習してたのに、いざとなったら言葉が出てこない。
悲しくなる。ため息ついてまた、呪文のように唱える。その繰り返し。
そうやって、言葉と度胸が身についてくるのだろうと信じて、ブツブツ唱える。
ギャルゼは小さな町。
サムスンの空港から更にバスで揺られること2時間。
イズミールは快晴だったけど、こっちは雨ときどき晴れ。道は濡れてて、雲間からは光が射してる。
黒海沿いに線路と道路が並んで走ってる。黒海も、流れによって深緑、緑、紺、青のライン。
大きなキャンパスに、水彩絵具で描いたようなライン。
その向こうに、切れ目のないきれいな虹がかかってた。
大丈夫って言い聞かせながら、不安を抱えての移動。そんな中に見せてくれた自然の贈り物。
とってもキレイで泣きそうになった。
バスの運転手さんも、バス会社の人も、優しく行き方、乗り方を教えてくれる。人って優しい。
困ってる人には親切に。きっと、どこの国でも幼い頃から教わり、経験してくること。
その親切って、すごく嬉しくて、本当に助かるもの。ありがたいなぁ。
ギャルゼでお世話になる仲良し家族。
近くの村の女性が、毎週金曜日のバザールに売りに来ます。
ギャルゼは小さな田舎町。
ほのぼのしてて、どこか懐かしい雰囲気。
やっぱり、田舎って好きだなー。
港町でもあるギャルゼ。
黒海。
黒味を帯びた海水に由来する名前。
黒味の原因は、硫化鉄っていう説と微笑藻類であるっていう説があるらしい。
地図で見ると、大きな湖。
近くで見ると、壮大な海。
どんな生活になるんだろう。
楽しみだなぁ。
Ayami




