プジョー・L76 世界初のDOHCエンジン搭載車 | AVEC 2CV by Yurii Oikawa

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浜松市中央(旧南)区在住のわたしが等身大の日常生活を随時載せております。2020年12月からスマホ版移行。なおわたしは2026年から 新たに「ユーリィ及川」の名を使用します。

車Peugeot L76(1912)

世界で初めて
DOHCエンジンを
載せたレース車

ファイル0689.jpg

ファイル0699.jpg


DOHCとは

D=Double
O=Over
H=Head
C=Camshaft

ファイル0608.jpg

エンジンのバルブを
動かすカムが、
バルブの上に2つあり、
それぞれのカムが
吸気バルブ・
排気バルブの動きを
独立して行います。


この車は、
フランスのプジョーが
1912年の
フランス・グランプリに
出場した時の
ものです。


エンジン概要

水冷 直列4気筒
16(4×4)バルブ

シリンダ ボア×ストローク
=110mm×200mm
排気量 7598cc

最高出力 130馬力
最高速度 164km/h


このエンジンを
設計したのは、

スイス人技術者で、
当時プジョーに
招かれていた
エルネスト・アンリ
(Ernest Henry)
です。


エンジンの
給排気効率と、
理想的な燃焼室
(円すい形)を
究極的に追求した
このエンジンは、

1気筒あたり
4つのバルブを
配置する、
画期的なものでした。


現在の自動車の
エンジンでは
当たり前となっている
この技術は、

既にこの時に、
プジョーが、
世界に先駆けて
出していたのです。