De Tomaso
初期型車1976~82年
エンジン(英国MINI用)
水冷直列4気筒OHV
排気量 1275cc
出力72~75馬力
変速機 4速MT



1976年にイノチェンティを買収したデ・トマソは、それまで地味な小型車だった「ヌオーヴァ・ミニ」に手を加え、新たに『ミニ・ギャング』とまで呼ばれた、過激なホットハッチを設定しました。
この思い切った『デ・トマソ仕様』の登場は成功し、通常の「ヌオーヴァ・ミニ」も、『ミッレ』設定するなど、車種を充実させました。
しかし、イノチェンティのかつての親会社だった「ブリティッシュ・レイランド」(BLC)はデ・トマソとの関係を切り、エンジン供給にも難色を示しました。
英国の貿易上の対策であったとはいえ、デ・トマソは、新たなエンジン供給先を探すことになりました。
そこで白羽の矢が立ったのが、日本の「ダイハツ・シャレード」の、直列3気筒エンジンだったわけです。