伊豆旅へ戻ります
山奥をひた走り天城湯ヶ島温泉へ
今回の宿泊先に選んだのは
林芙美子、北原白秋など多くの分人を
魅力した“歴史的な名宿”
落合楼 村上
冬の福島旅で、お世話になった
会津東山温泉 向瀧
その時の居心地の良さが忘れられず
今回も登録有形文化財の宿を
選んでしまいました
この花びらの飾り窓が見たかった

静岡県伊豆市湯ヶ島1887-1
*日帰り入浴なし
落合楼 村上←HP
宿に着いたのが午後5時過ぎ
門をくぐったのですが、庭園が広くて
どこが駐車場なのかよくわからない
結局 飾り窓が、ほんわかと灯る
入母屋造りの瀟洒な宿の
すぐ隣まで行ってしまった💧
直後、番頭さんに迎えられ一言
「そちらでも大丈夫ですよ」
訪れたのが2月後半だったのもあり
土間のある玄関のすぐ隣には
こんなステキな
ひな飾りが
玄関から一歩
足を踏み入れるともうそこは別世界
両側のポンポンが、かわいい
どこか懐かしく、温もりを感じる
長く続く廊下
窓ガラスには美しく細やかな
組子細工が施されてます
立ち止まりたいと何度も思ったけど
ここは大人しく番頭さんの後を

案内してくれたのは
古民家を移築したラウンジ
中庭を眺めながらチェックインを。
ウェルカムドリンクは梅ジュース
気になったのが姿の見えない帳場
どこにあるのか
この時は全くわからなかったけど
後に館内の中央に位置する
ひっそりとした一角が帳場と判明
用事がある時は呼び鈴で
スタッフさんが出てきてくれます
落合楼の創業は明治7年
当初は「眠雲楼」と名付けられたそう
旅館が伊豆半島を流れる狩野川の
起点本谷川と猫越川の
「落ち合う」場所にあったことから
逗留していた旧幕臣の山岡鉄舟の
提案により「落合楼」に改名
昭和に入ってからは北原白秋が訪れ
20日間ほど滞在して歌作に
専念されたそうです
そんな伊豆の名宿が一旦幕を閉じ
創業家一族から継承したのが
現当主の村上昇男氏なんだそう
それ故 落合楼 村上
担当の仲居さんと共に部屋へ
実は、この時すでに違和感を
感じていた



極楽
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