降り出した雪は会津若松へ入り
本格的に・・・。
到着したのは午後5時過ぎ
すっかり真っ暗
1300年前 名僧・行基によって発見
かつては 山形の上山温泉
湯野浜温泉と並び奥州三楽郷と
呼ばれた 会津 東山温泉
お世話になるのは「向瀧」
泊まるなら やっぱり冬
ずっと恋い焦がれていた
国の登録有形文化財の宿
しかも
文化財登録制度第一号物件!!!
全国の旅館において初めて
登録を受けた宿それが「向瀧」
詠観橋からの温泉街
だって、玄関前にスタッフさん
何人待機してるのよ
ってくらい 見えるんですもの
日帰り圏内の福島 会津東山温泉
ここを選んだ理由が、もうひとつ
「日帰り入浴をしていない」
会津若松市東山町湯本川向200
0242-27-7501
IN15:00 OUT10:00
向瀧←HP

うわさ通りのおもてなし
着いて早々若女将に言われました
「ご希望の離れをご用意出来ず
申し訳ございませんでした」
は、離れ!?
諸事情があり今回予約は直電話
そういえば 聞いたかも

離れは空いてますか!?って・・・
早くこの場から立ち去りたい

なんて思ってしまった帳場前
心して宿入りしないと
砕けてしまいそうな雰囲気

イケメンの番頭さんが荷物を持ち
部屋まで案内してくれました
「離れではありませんが
今夜お泊まりいただく部屋も
素晴らしいので楽しみにして下さい」
(
笑顔)
「今年は雪が少なくて
雪見ろうそくが出来ないんですよ
申し訳ございません」
!? 雪見ろうそく!?確か、一週間前の確認の電話でも
それらしい事を言ってたような

実は知らなかったのは
だけ
だけ雪見ろうそく
雪の中庭に灯りの花を咲かす
冬の名物イベントのこと
(HPからお借りしました)
この時知った驚愕の事実
数日前から中庭のライブ映像を
かかさず見ていたカレ
中庭の雪に、大変ご満悦
番頭さん曰く
「2日前に、まとまって降ったんですよ」
(
笑顔)
長い廊下を進むと突き当たりの
飾り戸棚の中に目が釘付け
もしや三春の張り子
かと思った色鮮やかな、この人形は
中湯川人形という土人形
東山の温泉みやげとして
人気なんだそう
廊下も窓も丁寧に磨きあげられ
眩しいほどピカピカ
建物は明治期から昭和初期のもの
(昭和10年に大幅に増築)
中庭を囲んでコの字型に
配された部屋は全部で24室
「お部屋は3階になります 何分昔の
建物ですので 階段になりますが
大丈夫でしょうか」
(振り向いて
笑顔)
「急ですので お気をつけ下さい」
(振り向いて
笑顔)
ブルブル ガクガク
膝が笑ってるぅ

この急な階段を利用したのは
後にも先にも、この時だけ
ご安心を

なだらかな別ルートあります
「こちらです どうぞ」
(部屋前で
笑顔)
極楽
へようこそ
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