父の四十九の法要を行いました。
香月家は2人姉妹で二人とも嫁いだため、
残念ながらいずれはお墓を守ってくれる人がいなくなります。
(ごめんなさい)
結婚の時に私の目標は男の子2人、女の子1人を出産し
両家の後継ぎをそれぞれに・・・と勝手に計画していましたが、残念ながら夫婦二人の生活。
代々のご先祖様に申し訳ないと思いながらも現実的な方法として
父は香月家のお墓には入らず永大供養という形になりました。
少子化が進む中、
これからの時代は多くなっていくスタイルなのでしょうね。
読経を上げていると父のエネルギーがやってきて
始まると同時にとめどなく涙が溢れ出てきました。
2度目の脳出血で倒れて25年。
私が28歳の時に倒れて以来普通の会話ができなくなりました。
もっとたくさんいろんな話をしたかったな。
もっとたくさんどんな考えを持っていたとか、そんな内面的な話をしたかったな。
もっとたくさん香月の家系の事教えてほしかったな。
父が他界した記事を上げた時、
多くの鉄道ファンの方からたくさんのコメントをいただき
こんなにも愛され、憧れてもらえる仕事だったんだなと
改めて認識することとなりました。
新幹線に乗る前は在来の車掌さんで
その前は踏切の交換手だったというのは聞いていたけど
どうして鉄道の道に進もうと思ったのかは聞いたことなかったな。
仕事のこと、
好きだったこと
たくさん聞きたかったな。
父が亡くなったことを知った方から
「寂しくなりますね」とたくさんお声をかけていただきました。
確かに現実的には父はこの世にはいない。
確かにそうなんだけど
私にとっては父が旅立ってからの49日間の方が父が側にいて力を貸してくれている存在感がすごくて
急に涙が出る時もあったけど
正直「寂しい」という感覚はあまりなかった。
四十九日がくると、輪廻転生先が決まると言われるけど
呼べば答えてくれる感じが今後どうなるのかな。



