📗つい反応してしまうこと

 

人というのは
自分にないものには反応しない。

例えば時間厳守の人は
時間を守らない人に対して腹が立つ。

こうあらねばならないと育てられた人は
こうしていない人を嫉妬したり
卑下したりする。

たとえば夫婦関係だったら
靴下をすぐに洗濯機に入れる人は
床に丸まった靴下があるのが気に入らない。

 📗何度言っても治らない

「何度言っても治らない」
よく奥さんが旦那さんにいう言葉なのだが
恥ずかしながら私は
旦那さんによく言われていた。

時間はいつもギリギリ
お皿はなかなかシンクに出さない
脱いだ服はその辺に放置。

10年以上かけて歩み寄った結果、

旦那が怒り出さない時間をギリギリとする。
お皿は旦那が洗う。
脱いだものをカゴにいれるが丸まっている。

というところがウチの妥協点だった。

 

 📗これだけやってる!!

彼に言わせれば
「俺はこれだけやっている!」
ということなんだろうけど、

私は時々生理前で
理不尽に怒っていたり、
彼がなんだか機嫌が悪い時は
よくわからないけど
自主的にお皿を洗ったり、
洗濯をたたみはじめたり、
バランスをとっていたのかもしれない。

たいていは、うまくできなくて
やり直されたり、
失敗して何かを壊したり
手間をかけさせたりしていた。
 

 📗結婚指輪

昨日読んだ漫画に
歯科技工士の夫婦が登場する話があった。

毎年指輪を贈り合うというーーー
そんな約束をしていたけれど、
奥さんが途中から不満を持ち始める。

旦那さんがつくる指輪が
毎年同じデザインで
愛情がこもっていない、と感じたから。

私はこんなに毎年凝って作っているのに!と
怒っているけれど言わずに機嫌を悪くしている。

旦那さんにとってはデザインは関係なく、
変わらぬ愛を毎年刻んでいて、
奥さんにとってはデザインが大事で
更新して行きたかった。

何が言いたかったかというと、
絶対にこれ!というのは
意外とちっぽけなもので、
歩み寄れるものも
あるんじゃないかってこと。

生きやすい幅を狭めているのは
自分なのかもしれない。
 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

(死役所-26巻/あずみきし)

 

 

 

 


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