こんにちは

文章診断士 鈴木あいです

 

読みやすい文章になるリメイク術

パッとしない文章が

シャキっとするにはコツがあります。

 

 

 

プロが何気なく使うテクニックですので

ふだんは気に留めず、書いてしまうかもしれません。

 

ほんの少し変えるだけで

これだけ変わる、というのをご紹介します

 

 

 

 

 

 

例1)

 家に帰ると寝てしまうからと独り者の路子は職員室で丸つけをした。

 

 

よくあるセリフから始まるパターン

 

 

こちらはどうでしょう

 

 

例2)

 独り者の路子は家に帰ると寝てしまうからと職員室で丸つけをした。

 

 

 

順番を変えているだけですが

すこしニュアンスが変わっているのがお分かりになるでしょうか


 

 

 

例1)

 家に帰ると寝てしまうからと独り者の路子は職員室で丸つけをした。

 

やりがちなのですが、先頭にセリフをもってきてしまうと、

誰が何をしているのか分からないまま読者が読み始めるのでよろしくありません。

 

 

例2)

 独り者の路子は家に帰ると寝てしまうからと職員室で丸つけをした。

 

 

主語を前に持ってきました

しかし始めから読むと、路子は家に帰ったようになってしまいます。

「と」も2つあってかっこ悪いです

 

 

例3)

 独り者の路子は、家に帰ると寝てしまうからと言い、職員室で丸つけをした。


 

「、」と 「言い」 を付け加えました。

いかがでしょうか。

読み間違いが極力減るように、変更することが可能です。

 

語順は

前後関係や登場人物、シーンにもよりますが

こちらの意図がより多くの人に通じる順番を見つけるのが

最後まで止まらずに読ませるコツです。

 

 

たいていはざっと書いてから

どの順番がいいかを推敲し、微調整していきます。

 

 

文章を磨く過程

参考になれば幸いです。

 

 

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