皆さま、おばんです!

 

新造船の就航により1月18日発の便で引退した

太平洋フェリー旧きたかみのラストランの乗船記、今回が最後です。

(前回までの分もぜひチェックくださいね)

太平洋フェリー「きたかみ」仙台港→名古屋港ラストランに乗ってきた①出航編

太平洋フェリー「きたかみ」仙台港→名古屋港ラストランに乗ってきた②夕方~夜更け編

 

紙テープ有りの出航やラウンジショー等々、

初日は湿っぽいイベントが続きましたが、

2日目は打って変わり清々しい朝を迎えました。

見てくださいよ、この朝陽の素晴らしさを。

この朝陽が見たくて早朝4時過ぎに目を覚ましましたが、

起きた甲斐がありましたよ。

誰居ない朝風呂にも入ったし、最高の目覚めでした。

 

旧「きたかみ」から見る朝陽もこれが最後なのですね。

 

この日は風が穏やかで気温もそこそこ高かった感じ。

吹風が気持ちよくて、しばらくデッキで外を眺めてましたわ。

 

船内はとっても静かでした。

昨晩はロビーに、酒を交わしながら大声で話すオッサンがいましたけど

寝静まったのでしょうか?

もう朝ですよ~

 

昔は朝にもピアノ演奏があった気がしますが、

この日はありませんでした。

演奏を聴きながら戴くコーヒーがめっちゃ美味いのですが…残念!

 

ラストランのこの日は

本来なら名古屋港に1時間早着の臨時ダイヤでしたが、

船内放送によると、港が混雑しているために

予定よりも15分~30分ほど遅くつくとのこと。

辺りから拍手があがりましたけど、

ひょっとして皆さん、船舶マニアの方ばかりだったの?

「きたかみ」のことがホントにお好きなのですね。

 

名古屋港が近づくと、

船長さんのアナウンスによる観光ガイドが始まりました。

こちらはセントレア(中部国際空港)、明日お世話になる空港です。

 

これは西大橋でしたっけ?

 

橋の下ギリギリのところを通過してるように見えますが、

実際は結構離れてるんですね、多分ですけど。

 

やがて港に近づくと…

最後の「きたかみ」の姿を見るために大勢の方が待機、

皆さん、こちらを向いて手を振ってくれてました。

 

そして名古屋港に到着です。

昨晩まであんなに賑やかだったのに今は無人のロビー…

許されるのなら、もう少しだけ長く居たかったなぁ。

 

バブリーなシャンデリアが飾られていた

豪華な造りのエントランスもこれで見納めです。

 

最後は船長さんはじめ、スタッフの皆さん一同が

エントランスで見送ってくれました。

思い出が詰まった「きたかみ」のラストランもこれで終わり。

太平洋フェリーは料金が安いし、

これを積極的に利用して駅巡りを楽しもっと。

ちなみに仙台港~名古屋港間の料金は早割料金で3,600円~です。

 

フェリー乗り場から、お世話になった「きたかみ」の船体を眺める。

ここを立ち去るのが名残り惜しいですね。

 

船は名古屋港に早く着きましたが、

アクセスバスの運行時刻は変わってなかったようです。

フェリー乗り場で、バスが到着するまで待とうかと思いましたが、

下船された皆さんが次々と、ある方角に向かわれていたのですよ。

これってひょっとして…

 

やっぱり!!!

 

「きたかみ」の最後の雄姿を撮りたくてここに来られてたのですね。

予想通りでしたわ。

…以上、鉄道好きな自分が言うのもなんですけど、

太平洋フェリーの旅、めっちゃ楽しいです!

おススメは何と言っても28日前まで予約できる早割料金。

シーズンによっては通常料金のほぼ半値で乗れますので。

それとディナーバイキングは絶対に外しちゃダメですからね!

 

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