皆さま、おはようございます!

 

青春18きっぷ(冬のヤツ)の利用期間がつい終わってしまいましたね。

コレを使って宇部線・小野田線(山口県です)の駅巡りを楽しみ、

昨晩、無事に仙台に帰ってきました。

山陽・山陰は仙台から遠くて、なかなか行けない地域と思ってましたが、

今回はPeach&ウィラーバスを使い、片道約7千円ほどの運賃でゴール。

こんな気軽に行けるのなら、次もアリだと確信してたとこでしたよ。

旅行先に宇部線&小野田線を選んだ理由ですけど、

小野田線はJR移行後も旧型国電が最後まで活躍していた路線。

何度も訪れたいと思っていたのにあまりの遠さから未訪でして…

平成時代のギリギリになってようやく夢が叶いました。

 

そんなことで、昨日は広島市内から青春18きっぷを使って山口入り。

末期色(まっきいろ)と揶揄されてる115系電車にも乗れましたが、

この車両、広島エリアではもうすぐ見納めでしたっけ?

今年3月のダイヤ改正まで2カ月とちょっとですが、

広島地区は227系電車への置き換えがだいぶ進んだ印象でした。

それにしても115系にこのカラーは似合わんな。

 

駅巡りは宇部線の起点である新山口駅からスタートです。

駅に着いて早々、出会えたのがこちらの車両でした。

興奮で鼻血が出そうになりましたが、

この気持ち、車両ファンならわかっていただけますよね?

宇部線・小野田線用のクモハ123です!

国鉄時代に誕生した改造形式ですが、種車がとにかくスゴイの!

荷物車や郵便荷物合造車等の旅客車両をベースに

格上げ改造して生まれたという、

歴代の国鉄車両の中でも稀な存在なのですよ。

こんな形式が誕生した経緯は別の機会に触れますが、

JR東日本やJR東海にも在籍していた車両は既に廃車済みのために

現在はここでしか見れない車両になっちゃいました。

いやもう興奮が止まらない!

 

駅巡りの最中にはクモハ123同士の行き違いも見れましたよ。

妻面に貼られた銘板の多さがこの車両の遍歴を物語ってます。

この2車も仕様がかなり違っているのですが…わかるかしら?

 

ここではクモハ123の他に元祖1M電車の105系電車も運行中。

115系電車とは違い、105系電車はデビュー当初に

福塩線カラーが黄色+青帯だったためか、

結構似合ってると感じるのは自分だけかな?

 

旅の目的は「駅巡り」です。

駅も勿論しっかりと見てきましたよ。

宇部線、小野田線は昭和18年に国有化される以前は

それぞれ宇部鉄道、小野田鉄道という私鉄の路線でした。

国有化されて76年が経過しましたけど、

私鉄時代の駅舎が今でもわずかですが残ってるのです。

そのひとつが宇部線の中心駅である宇部新川駅。

宇部線・小野田線で活躍する車両の基地がある駅でした。

 

国鉄駅とは明らかに仕様が異なっている宇部新川駅。

これを見て冷静でいられる駅ファンはいないでしょうよ。

興奮が収まらず夢中でシャッターを押し続けちゃいましたわ。

 

小野田線にも木造駅舎が残ってますよ。

国鉄時代から大きな改修は行われないまま残る妻崎駅でした。

 

宇部線・小野田線が(駅ファン的に)素晴らしい点は、

戦前築の駅便(駅の便所)が今でも数多く残ることです。

しかもそれらのほとんどが現役だという…

他にも私鉄時代の遺構が数多く残ってますが、

それぞれの駅探訪記事でUPしたいと思います。

 

小野田線と言えば有名なのが

1日に3往復の列車しか運行されない本山支線。

もちろん終点の長門本山駅にも行ってきましたぜ☆

ここもかつては有人駅で

木造駅舎があったというのですから驚きですね。

 

そして、その本山支線と本線が分岐する雀田駅。

2線が鋭角に分岐するために三角形のホームを持つ珍しい駅でした。

…以上、2泊3日というわずかな日数の中で周ってきた

宇部線・小野田線の駅巡りでしたが、

ギリギリながらも全ての駅を周ることが出来ました。

悔やむ点は、数多くある廃線跡を見ずに帰ってきてしまったこと。

ここはまた再訪せねばなりませんね。

…ってことで、宇部線・小野田線の駅記事を順次UPしてゆきます。

飛び飛びですけど今回も最後までお付き合いくださいませ。

 

 

宇部線

小野田線

 

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