皆さま、こんにちは!
今年の盆休みに青森県を旅した時のこと。
竜飛崎のにある津軽海峡冬景色歌謡碑を見てきました。
早朝に津軽線の終着駅である三厩駅に立ち寄ったのですが、
ここでこの看板を見つけ、絶対に立ち寄ろうと思ったのですよね。
「津軽海峡冬景色」といえば石川さゆりさんの名曲。
「上野発の夜行列車おりた時から~」の出だしで、
鉄道ファンでしたら誰もが知ってる曲です。
この歌謡碑にはボタンがあり、
これを押すと「津軽海峡冬景色」が再生されるそうですよ。
本来の目的地である青函トンネル記念館のすぐ近くにあるようですし、
せっかくなので、ここを訪れることにしました。
歌謡碑の前に、
まずは竜飛崎の一番高い場所にある竜飛崎灯台から。
さすがお盆休みですね。
朝7時前だというのに大勢の観光客がいらっしゃいましたわ。
吹き込む風が本当に気持ちいい!
クルマに付いてる外気温計によれば、
この時の気温は20度を少々下回るほどでした。
避暑には最高の場所でしたよ。
皆さんの目当ては、津軽海峡に差し込む朝の光。
この日は雲が多かったためか、ちょっと残念な景色でしたけど、
それでも雨が降らない休みが取れて本当に良かったです。
なんせ、地元の仙台はお盆中、ずっと雨続きでしたから。
竜飛崎灯台を眺めた後は、いよいよ津軽海峡冬景色歌謡碑です。
灯台から歌謡碑までの距離は約300メートルほど。
歩道を下れば5分ほどで着いちゃう場所にありましたよ。
こちらがその歌謡碑です。
真ん中に付いてる真っ赤なボタン、
これを押せば曲が流れるのだと思いますけど、
それにしても、「押してくれよ」と言わんばかりのボタンですよね。
ついつい押したくなり、ボタンに触れてしまった自分。
ポチっとな。
ジャジャジャジャ~ン!
ジャジャジャジャ~ン!
で、でかい!!!
曲が爆音過ぎて、思わず口から心臓が飛び出そうでしたわ!
辺りが気になりキョロキョロしてたら、
散歩で訪れていた二人の地元のおじさんが
シメシメという感じで、こちらを見て笑ってました。
おじさんに、この歌謡碑について聞いたところ、
今でも十分爆音ですが、昔はもっと大きかったのだとか。
以前は、下に見える漁港からも
ハッキリと歌詞が聞き取れるほどの大きさだったそうです。
とにかく音が大きくて、
地元の皆さまは早朝に曲が流れるたびに、
「また観光客がやらかしたな」ってな感じで聴いてるんですって。
「うかつにボタンを押してしまい本当に申し訳なかったです」
とおじさんに言ったら、
「ここは猿しかおらんので心配せんでもええ」
と返してくれました。しかし、
「この時期は、後ろの駐車場に停まっているキャンピングカーで
みんな寝泊まりしているから、やっぱり押さんほうがええな」とも。
自分がボタンを押したのは朝の7時10分頃で、
この曲で皆さんを起こしてしまったのなら申し訳なかったですけど…
皆さん、その前に起きてましたよね?
おじさんから「歌の1番はめったに流れない」と教えられ、
1番はSR級なのかと思いましたが、
そもそもここ、歌詞に竜飛岬が入る2番しかセットされていないみたい。
いつまで待っても1番は流れませんからね、おじさん。
以上、ネットで検索すると、旅情的なフレーズよりも
なぜか「大音量」「爆音」「恥ずかしい」というワードが続く
「津軽海峡冬景色歌謡碑」でした。
ボタンを押す際は、時刻を考慮の上で心して押してくだされ。









