アートトークや美術評論などでおなじみの山田五郎さんが亡くられました。

一度銀座2丁目界隈を歩いている姿を目撃したことがあります。

その後はパナソニック 汐留ミュージアムで展覧会関連トークを2度ほど拝聴しました。

 

いつ頃だったかな、と調べたら:

 

・パナソニック 汐留ミュージアム「ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち」展
2015年10月29日(木)~12月20日(日)

【山田五郎さんアートトーク】
・講師:山田五郎氏(評論家)
・日時:2018年5月25日(金)午後2時~午後3時

 

と

 

・パナソニック 汐留ミュージアム「ジョルジュ・ブラック展 絵画から立体への変容 

― メタモルフォーシス」
2018年4月28日(土)~6月24日(日)

【山田五郎さんアートトーク】
・講師:山田五郎氏(評論家)
・日時:2018年5月25日(金)午後2時~午後3時

 

でした。

 

2015年のときの筆記ノートはすぐに出てきたました。(2018年のノートは、なぜかすぐに見つからず。今夜は探すの断念。)

話の内容は、ポンタヴァン派の中でも特にゴーガンのことに触れていました。

ポンタヴァンというのは西フランスの小さな村で、バルビゾンのように画家たちが集った場所。

一度旅行で行きました。

 

ゴーガンのクロワゾニズムの手法について山田さんは:

「セザンヌの立体主義と浮世絵の平面性を統合した画風」と称していました。

わかりやすい言葉で語るのが山田さんの特色でした。

 

そしてクロワゾニズム/統合主義をどちらが先に始めたか揉めて、エミール・ボナールとポール・ゴーガンは犬猿の仲になった、とも。

こうしたくすっと笑える小ネタを交えるのも山田さん。

山田さんとしては、ふたりの出会いが統合主義を生んだと思う、とコメントしていました。

 

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

残念ながら、2015年パナソニックの山田五郎さんのトークのポスターなどの写真はありませんでした。

美術館での撮影が盛んでなかった頃でもあり。

代わりに、トーク開催日に近い日付けの写真をいくつか。

2015年とはこんな年でした。

 

 

 

 

 

 

丸ノ内のストリートラグビー。

 

 

 

 

 

銀座にワシントン靴店ってあったっけなぁ。

右手は同店の壁画です。