晴天の空に丸いお月様が出たころ
夜のコナズ珈琲へ娘と出かけました
夜のコナズは昼とはまた違うムード
周りの風景が暗闇に包まれるので
ここだけがぽっかりとハワイの雰囲気を
より一層かもし出している
来年行われるる次男のハワイでの結婚式の話や
うちの爺さんが亡くなる前に浪人中の次男を置いて
両親と私達親子で出かけたハワイ旅行の
懐かしい思い出話しで盛り上がる
ハワイで初めて食べてから
ガーリックシュリンプはお気に入り
あの時私は47歳だったんだ
月日の流れの速さにはほんと驚く
私達世代になると親を亡くしてる人は多い
親を見送った経験のある人とお話しをすると
必ずと言っていいほど
「もっと、優しくしてあげれば良かった」
「もっと、出来る事があったでは…」と
言われます
どんなに親孝行をしても心に残るのですよね
そんな時
「大丈夫やわ。今こうして私と思い出話
をしてるだけで、親は喜んではる。」
「人は、誰からも忘れ去られる事が一番悲しい事やから。」
「亡くなってからもこうして話題にして
貰うって何よりの供養よ。」
というと大抵の人は笑顔になられます
かくいう私もその一人
うちの爺さんには「ありがとう」とは言えず
「ありがとう」とは言ってもらえませんでした
看取りに帰国した妹には涙を流しながら
「ありがとう」と言ったそうです
最後の入院前には、婆さんにも涙を見せ
自分の病を悔しがったそうです
私といえば最後まで普段通りに接し
意地の張合いをしたまま逝ってしまった
そんな意地っ張りな私が両親を連れての
最後のハワイ旅行と、亡くなった父に
思うことをコラムに書きました
是非読んで頂けると嬉しいです
おかげ様で重版致しました!







