愛と笑いの栄養士セラピスト、岡田のりこです。

生まれた時から肌が弱かった娘。
生まれて初めての春は
日焼けで顔がパンパンに
腫れちゃって。
その後も毎年、春には

こんなふうに
腫れちゃうこと多々。
それだけじゃなく、
顔から始まって、耳切れや、
ひざの裏やひじの内側、
肩甲骨の間の背中に、
治ることのない湿疹が
いつもいつも存在していました。
膿んでしまったり、
かきむしってトビヒになったり。
お医者さんに行けば
「これはアトピーだね」
そして即
「ステロイド」
それが嫌だったので、
ずっとおうちで
ごまかしケアしてたのね。
でも、
ひざの裏がどうしようもなく
グチャグチャになっちゃって、
仕方なく小児科にいったのが
2歳の秋。
抗生物質とステロイドの
混ざったお薬を
もらって塗りました。
そしたら、
あんなにひどかったのに
みるみる治っていく!!!
やっぱり、
薬で治してあげとけば
よかったんだーー。
そんな喜びもつかの間。
ひざの裏はなおったけれど、
全身の肌がカサカサボロボロに。


そのころの数少ない写真がコレ↑
もうね。
写真撮るのも
かわいそうなくらいの
顔してました。
腫れて、皮がむけて。
夜は痒くて痒くて
掻き毟る娘と、
「やめて!やめて!」と
格闘する毎日。
シーツは血だらけ。
朝起きて服を脱がせると、
粉が舞うように
皮膚のカスが飛び散りました。
寝不足で私も娘も
いつも朦朧としていて、
生きてるのかなんなのか、
記憶がない日々でした。
いつまでこんなのが続くのかな…とか
どうして私の娘が
こんなことになったのかな…とか
そんなマイナスなことばかり
考えていた。
希望なんてなかったなぁ。
治すためには、
今度は全身にステロイドを
使うのか。
いや、ステロイドの怖さは
もう実感したから。
でも、使えば楽にして
あげられるんじゃないか。
そんな葛藤の日々。
そんな辛さから、
もうすっかり解放された私ですが、
あの時の辛さは、
忘れられるものではありません。
一番辛かったのは、
「ステロイドなしでよくなった」
という人の生の声が
聞けなかったこと。
本当にステロイドを
使わずに治るのか。
そこを聞きたくても、
周りにはステロイド
使ってる子ばかりだし、
ネットでは「脱ステ地獄」みたいな
情報ばかりでした。
でもね。大丈夫だったよ。
いや、完治ではないけれど、
ちゃんとうまく付き合って、
辛い思いをしないでも
済む状態になりました。
あの辛い日々から
もうすぐ8年たちます。
膝の裏やひじの内側が
痒くなったりするけど、
あの頃のような
ひどい状態になることは
ありません。
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