大震災の被害者支援についていろいろ読んでいて、ある方のブログにたどりつきました。
てんつくマンさん
お名前とか文体の軽やかさに惑わされるなかれ。
すごいことを本当に実行しちゃう力を持ったお方なのです。
日本を本当の意味で変えてくれる。
私たちはこういう方を支えていかなければ。
そんなふうに思わせてくれたお方です。
以下、昨日のブログを転載させていただきます。
******************************
昨日、放射線量が高い郡山の幼稚園に行った時のこと
副園長先生が
「窓をあまり開けてはいけないので、全教室に扇風機と空気洗浄機を買ったんです」
って言うから
「おいくらぐらいかかったんですか?」と聞くと
「全部で100万円ぐらいです」って言うねん。
その時にふと思ってん。
これは、損害賠償をしてもらった方がいいんじゃないかなって。
今度、うちも洞爺湖に一ヶ月来ませんかということをするんやけど、この交通費も東電さんに出してもらえないかなと思って、東電さんのホームページを開いてん。
http://www.tepco.co.jp/index-j.html
そしたら、
<原子力損害の補償全般に関するご相談の専用窓口について>
平成23年4月28日より、原子力損害の補償全般に関するご相談の専用窓口を開設いたしました。
■福島原子力補償相談室(コールセンター)■
電話番号 0120-926-404 ※番号のおかけ間違いにご注意ください。
受付 9:00~21:00
・被害概況のお申し出について (補償金お受け取りまでの流れ(標準例) /被害概況申出書(法人用・個人用))・仮払補償金のお支払いについて
っていうのがあったから電話してみてん。
そしたらすんごい対応が良かった。
事情を説明して
「これを東電さんが持つという可能性はないですか?」
と聞くと、
「今、政府が原子力損害賠償紛争審査会というのを立ち上げ、有識者達がなにを保証するべきかを検討頂いているのです」
って。
「ということは、出るか出ないかはその有識者達にかかってるということですか?」
「はい、私どもが勝手にこれは払う払えないと決めるのではなく、その会が決定します。
「ということは、領収書を切っとけばいいということですか?」
「はい、出るか出ないかは今はお伝えすることは出来ないのですが、わたしどもにご連絡を頂くと、被害概況申し出書というものをおおくりしますのでそちらに明記下さい。原子力損害賠償紛争審査会の情報が届きましたらご連絡させていただくこととなっています」
めっちゃ大変な作業やな~って思ったわ。
そして、
「学校の運動場で削った放射線の強い土を東電さんが責任を持って処理してくれたり、東電さんの敷地内に持っていけば処理してくれるなど予定はありますか?」
と聞くと
「今、政府がそれを検討されていて、私どもは政府からの指示を待っています」
「なるほど、ということは今回、ひまわりなどを植えて放射線を吸い取った場合、その放射線を吸い取ったひまわりを東電さんが処理することも現在では出来ないということですね?」
「現状はそうです」
「全部、政府任せになるんでしょうか?」
「例えば放射線の多い土やひまわりを私どもの敷地内に持ち運ぼうとしても近隣の住民の方に了承を得ないと勝手に持ち運べないのです」
「そういうことか、分かりました、ご丁寧にありがとうございます、大変やと思うけど、頑張って下さいね」
と伝えるとまさか苦情を言う人に応援されたことによって、担当者の人は言葉を詰まらせてはった。
ようするに、まとめるとこういうこと。
例えばひまわりや炭など物質的なもので放射線を吸収しても、それを処理する場所がまだ決まってない。
それは政府が決める。
ただ、政府はそれを決めるにあたってそれを処理する近隣の人と話をしないといけないということ。
これは福島原発の敷地内に持って行くしかないと思うねん。
おそらく原発の中を処理するのにセメントをいっぱい使うんやから、そのセメントの中に土やひまわりをまぜるしかないんじゃないかな?
幼稚園や小学校の運動場に置いておくより、東電の敷地内の作業が邪魔にならないところにまずは置く。
それがいいと思うわ。
この住民との交渉を俺にさせてもらえないかな?
政府の人間や東電の人間がやるより、客観的な立場の人が交渉する方が話がまとまると思うんやけど。
政府の方、連絡下さいな。
tentsukumansan@gmail.com
その大役させて下さい。
ボクは一日でも早くあの放射線の強い土を子ども達の敷地内から取り除きたい。
誰か知り合いでこの放射線の処理を担当をしてる人を知らんかな?
いたら教えて。
てんつくマンこと軌保博光