セラピーのとき、

私がお話を聴いたり、

言葉を伝えたりするお相手が三人います。

 

それは

 

1,困りごとを感じ、

セラピーにいらしているあなた

と

2,困りごとや症状として現れている

あなたの一部分

と

3,真のあなた

です。

 

1,も2,もあなたですが

真のあなたそのものではない、とも言えます。

禅問答のようですが!

 

言い換えると、

3,の真のあなたはこういう感じかもしれません

↓

落ち着いている

自分や他者に信頼感がある(不信感や緊張がない)

穏やか

自由な想像やアイデアがわきやすい

出来事が楽しい

自分にやさしい・思いやりがある、

他者にやさしい・思いやりがある、

柔軟さ、好奇心

勇気、強さ、穏やかな自信、

成熟さ、知恵、爽やかさ…などなど星

 

セッションのはじまりは、1,のあなたとのきも

すぐに2,の一部さんが出てくるときもあります。

(“一部さん”は誰にでも、沢山いる!)

 

そんなときの会話や対話、やり取りも大切。

 

そして、忘れたくないのが

3,真のあなた

です。

 

周りがどんな状況のときでも、

私たちの中には上に書いたような質があり。

 

それが、心や身体がつらくなると

「しんどい!」といういろいろな訴えとして、

前面にでてきて、感情や行動、

症状となって表現をしてくれる。

 

という感じでしょうか。

 

氷山のたとえでいうと、

氷山として見えている部分は2,のつらさを

訴えている部分。

 

でも、見えない氷山の下には

大きな真の自分がいる。

それが3,の真のあなた、です。

 

IFSという心理療法の言葉でいうと

「パーツ」と「Self」です。

 

何が言いたいかというと、

真の本質である自分は

いつもここにいて。

今までも損なわれることなく

在り続けていて。

 

今も、そこを思い出して

自分でリーダーシップをとって

いろいろな訴えに思いやりの目をむけ、

一致団結して、エネルギーをまとめて、

あなたを幸せにしてくことができる。

ということです。

 

セラピストがあなたを癒すのではなく

あなた自身が幸せのリーダーシップをとり、

真の自分のままで生きていく。

 

セラピストとしては

あなたというプロジェクトチームに

サポートメンバーとして参加している感じです。

 

私たちのもっている可能性に

目を向けていきたいと思います星

 

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