2月に児童養護施設の職員の方に向けて
トラウマインフォームドケアの研修を
もたせていただきます。
資料作りで(ほかのときでも)何度も
読み返すのは野坂祐子さんの
「トラウマインフォームドケア」📚
何度も書いていますが、理解が力になる、
って本当にそうなのです。
たとえば下に引用した部分。
支援者向けに書かれたものですが、
支援や臨床に携わっていなくても、
“自分“と“この世界“に置き換えてもあてはまるのです😊
『支援者にとっても、「どうして?」という
戸惑いを抱えたまま日々の業務に追われていると、
相手に対して「どうして!」という怒りがわいたり、
「どうして……⁈」という無力感に陥ったりする。
トラウマの影響を受けた子どもや
おとなに関わる支援者も、
業務のなかでこころのケガを負っているのだ』
p5
たとえば、誰かの言動にイライラして、
日々ストレスを感じながら生活しているとします。
そのとき、先ほどの文を
“自分のこと“として置き換えみると…⇩
『自分にとっても、「どうして?」という
戸惑いを抱えたまま日々の生活に追われていると、
相手(子どもやパートナー、職場の人)に対して
「どうして!」という怒りがわいたり、
「どうして……⁈」という無力感に陥ったりする。
トラウマの影響を受けた人に関わる私たちも、
日々の生活のなかでこころのケガを負っているのだ』
このようないくつかの「どうして?」が
トラウマのメガネをかけてみることで
「そうか!」になるとき。相手への新しい理解や、
自分自身の責めや怒り戸惑いへの理解になり、
エネルギーが共感的で柔らかなものに変化します。
(と私は感じます)
TICは療法ではないと言われていますが、
個人的には、視点の変化、理解からの共感、
エンパワーなどからはセラピー的な要素も
あると思っていて。
そういう意味でセルフケアや
セラピーの入り口としてTICがいいな、
ということでクラスや研修が好きです😊
ちなみにTICをチームで知ることは
グループにとっても大きな相乗効果があります。
学んでみたいという方はぜひご連絡くださいね!
一緒にいいチーム作りしましょう~
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