今回は
『セラピーではどういうことをしているの?』
について書いてみたいと思います。
ざっくりとですが
こういうしくみがあって…(1枚目)
ここへセラピー(2枚目)。
という流れで変化がじわじわ起きてきます。
◇
今アタマにあるストレス(もしくは出ている症状・苦しい気持ち)は
今の自分で捉えているものです。
その、捉えているフィルターには
それぞれ個人の個性やパターンが反映されています。
(解釈を通してみている。投影でみている。とも言います)
今過ごしている生活も社会の見え方にも
同じことがあてはまり、同じ場所で過ごしているようで、
そこでの過ごし方や印象は
心に設置されているフィルターによって変わってきます。
このように心の深部にあるフィルター
(ビリーフ・スキーマなどと言われます)により、
見えている世界は人それぞれ違うものになってきます。
◇
「何かうまくいかない。同じつらさを繰り返す」
「どこかに苦しさがある」
「もっと自分の本当の気持ちに添って生きたい」
というとき。
セッションでみていくのは
・今の苦しみの構造を理解
・フィルターを潜在意識から顕在化へ
・生きづらさになるフィルターに変化、変容を促すセラピー
・前後で心身の安定化をはかる(自律神経の基盤づくり)
ということです。
書くと四行なのですが、この流れを進むのに
心の動きの繊細さや複雑さ、傷つきからの葛藤などで
数ヶ月から数年かかる方もおられます。
そしてそれはとても自然で、
むしろそれぐらいの時間を
自分に向けてあげる、
というのはとても大きなことなのです。
(そんな風にコミットする時点ですでに変化が進んでいます)
またここで大事なのは、速さや深さが良い。
という事ではナイ。ということもあります。
ゆっくり少しづつ(特に最初の数回)進めることで
心身の基盤がしっかりとでき、
安心安全に深いテーマに
着実に取り組めるようになるからです。
ここでの時間やお金は本当にプライスレスに
その後の人生の足場となって
大きく豊かに自分自身のことを支えてくれます。
(私の体験からも身を持って言えます!)
外で起こることや相手のことは変えられなくても、
いつもいる自分が何より信頼できて、
戻れるホームである。
これは本当に素晴らしいことではないでしょうか。
表層ではなく、深部へ安全にしっかりとした変化が起こったとき。
一度変わったものは恒久的な癒しとなって自分の力に変わります。
◇
最近「自分軸が欲しい」
「もう本当に変わりたい、変えていきたい」
という方のお声をきくので書いてみました。
『自分が自分のセラピスト・一番の理解者
・安心して戻れるホームベース』
そんな自己信頼、セルフラブ、
しなやかな自分軸を育みたい、という方。
応援しております。
取り組むのに遅いなんてことはありません。
いつでもすぐここに変化の扉は待っているから。
②ではセッションで使うセラピー(療法)について
書いています。
昨日の満月はきれいでしたね。
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