知人のセラピストさんで
「いいよ、いいよーっ」
という口癖の人がいます。笑
その人はとにかく何かというと
合いの手が
「いいよっ、いいよー!!」
なのです。セッション中も
プライベートも。笑笑
…書いててすでに元気が出てきました。
私はその方が大好きなのですが、
なんで好きなのだろうと
あるとき考えたことがあります。
それは
「いいよーっ」と、ともかく
めっちゃ励まされるという
嬉しさもあるのですが、
なんといいますか、
その人が相手を信頼しているのが
とても伝わるのです。
相手のど真ん中。
その人の奥にある魂を
その人よりも信じている感じが
するのです。
私がセラピーを受けたのでは
ないのですが、その人が
セラピーをするのを見ていて
感じたこと。それは
『私は、信用されている。
この人は、私の大丈夫に
気がついてくれている。
だったら、私も
自分の大丈夫を
みれるかもしれない。
私も大丈夫なのかもしれない。』
という
力が戻ってくるような感覚でした。
これは私が生まれて初めて
あるお医者様に自分の苦しみを
打ち明けたときに感じたものです。
(正確にいうと大学に講義に
来ていた精神科医のお医者様です。
その人の講座を取っていて、
放課後にカウンセリングを
受けに行ったのです。)
「きみはおかしくないよ。
きみのお母さんも、
異常ではないよ。」
自分の中に小さな希望の光が
射した瞬間でした。
それはとても小さなものでしたが
自分の中にあったなにか
大きな塊が溶けたのを感じました。
◇
人は苦しいときは
自分を責め
誰かに怒り
世界を憎みます。
でも
たとえ表面ではどのようであっても
その人の本質は1mmもブレずに
完璧なまま。
罪深くもないし、
ダメな人でもありません。
けれど、
つらさに覆われているときは
自分がどんなにすばらしいか、
ということが
見えにくくなります。
そういうときこそ
「大丈夫なんです。」という思いで、
本質がもっている安心感を
共有していきたいのです。
私も不安になることがあります。
怒りや焦りの波に
さらわれそうになることもあります。
それでも一度、深くにある
絶対的な大丈夫を知ったから
大丈夫な「今、ここ」に
戻りやすくなっています。
◇
ある日、
何回かセッションを受けた方が
初めてご自分の大きな恐怖について
話してくださいました。
何回もセッションを受けていて、
「ようやく話せました。」と。
そうですよね。
大きな恐怖ほど
自分から切り離したくなる。
話すこと自体がこわい。
よくわかります。
でも大丈夫だから。
一緒に「大丈夫だったね。」を
増やしていきたい。
最初は一緒に。
そして一人でいるときも^^
◇
私も もっともっと自分を
信頼していきたいと思います。
自分への信頼はいのちへの信頼。
あらゆるものを生み出している生命。
この生命エネルギーそのものである
私たち。
もっと自分を信頼し、
生命に委ね、
目の前にいる人の大丈夫に
ついていこう。
そんな風に思います。
そうです。
これは読んでくださっている
あなたへの信頼でもあります。
ブレブレでもヘニャヘニャでも
なんにも問題はないのです。
あなたの大丈夫を
そのままに見れますよう。
安心の中で
生命を楽しめますように。
今日もよい一日をお過ごしください
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