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今は高齢化社会ということで
ご自宅や施設などで、ご家族の介護を
されている方も多いかと思います。

 


私も小学校~中学生のころに

アルツハイマーの祖母の介護を

していていました。そのときの感覚や
気持ちもよく覚えています。

 

 


また、年齢問わず、お子様やパートナーで
身体的・精神的なご病気を持つ
ご家族をケアされている方もいらっしゃると思います。


 


その、介護する側にいらっしゃる方を
ケアラー
と言いますが、
(ケアする人⇒ケアラー)
今日はケアラーさんに向けた
「ご自分の心のケア方法」について書きます。

 

介護が必要、という場合、
症状やその段階によって手当てがあったり、
国や区からサポートがあったり、
ご本人(ご病気を持たれる方)には
何かしらのサポートを見つけやすくなっています。


けれど。


一方で忘れられがちなのが、
ケアラーのこと。


ケアラーとは、ご家族だけではなく、
施設の職員さん、スタッフさんのことも指しますが
皆さん、「自分ががんばらないと!」
「面倒を見ないと!」「助けないと!」と、
一生懸命な気持ちの余り、ご自分の心や
身体のストレスに目を向けにくくなります。


しかも、

 

「私は健康だから。」
「私がやらないと、ほかに誰がやるの。」
「家族だから。」
「かわいそうだから。」

 

など、いろいろなお気持ちから

(愛からくるのですが、)
つい自分の気持ちや状態のことは

おろそかにしがちです。

 


さらに少しでも休んだり、
例えば一時的に施設に預けるなどしたときには
罪悪感でいっぱいになったり、
自分ががんばっていることは見ずに、
”できない、やれない(と思っている)”ことに
より目を向けたりされます。

 


身体も心も疲れているのに、
さらに自分を責める。
ほめられない。。。

 


そのような状態で
ご自分もどんどん疲弊をしていきます。

 


日本の介護の状況は、今のところ
あまりオープンではなく、
どこかに(誰かに)頼るのがよし、と
されにくい風潮があります。

 


以前に比べるとそのような傾向も
だいぶ減ったかもしれませんが、
やはりまだ
「頼る、お願いする、分かち合う」
ということが当たり前にはなりにくい状況です。
(核家族化や、他者とのつながりが薄い、
などもありますが。)

 

ですので、まず今できることは


クローバー「一人で抱え込みすぎない。」
(全部自分でやろう、としがち。
やらなければ、となりがち。)


クローバー「今の自分がしていることを
十分に認める、労う。」

(自分ができていることは見えず、
できないことを大きくして目を向けがち。)

 

クローバー「介護中にいろいろな気持ちが
出てきても全然OK!!」

(臭い、疲れた、もういやだ、などの
気持ちを抑えがち。でも、それと愛情は別!)


ということから始めてみませんか?

 


どうぞ、一人でその疲れ、
お気持ちを抱え込まずに!

すぐには「リラックス♪」など
できないかもしれませんが、
まずは

 

「私、よ~~~く、がんばっているね。
できていることも、あるね。」

 

と労いの一言をどうぞ^^


介護も、いつもよくがんばってるね♪

「いつも よく がんばってるね♪」

 


次回はケアラーの気持ちの持ち方について、
私の経験から書かせていただきます。

 

 

<お知らせ>


カウンセラー溝口あゆかさん主宰のセラピストチーム
『ハートサークル』では、
”ケアラーのためのケア”プロジェクトを発足し、
今、企画を進めているところです。

 

皆様のお役に立てるような、心のケアについての
冊子を作る予定です。(無料)
しばしお待ちくださいね!

 


 

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