3/20(火)「ソノサキ」で放送された「動物園を去ったキリンと飼育員さんの切ない物語」をご覧になった方多いと思います。
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涙無くしてはみれませんでした。

主役はキリンのナツコちゃんと、
担当されていた飼育員さんの物語。

2015年7/16、宇都宮動物園で生まれたナツコちゃん。宇都宮動物園で生まれたキリンは20頭にもなるそうです。
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ナツコちゃんは生まれる前から、既に東武動物公園のホワイトタイガーと交換する事がきまっていました。

飼育員さんは、今までお世話した動物で思い出深いコはナツコちゃんと語っていました。ナツコちゃんと過ごした映像を見ながら、「ナツコは、干し草を汚すんだよなぁ」と、まるで自分の子供のように話していました。
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キリンは1年で乳離するそうです。
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そして2016年11/2、1歳になったナツコちゃんが、東武動物公園へ行く日が来ました。


移動車へ乗り込む際、怖がらない様に緑の布で覆うのですが、その時ナツコちゃんはまるで「嫌だ嫌だ、離れたくないよ…」と言わんばかりに飼育員さんの服を咥えて離しません。
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飼育員さんは、そんなナツコちゃんをなだめ、遂にトラックへ移動させました。


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飼育員さんは、トラックに乗ったナツコちゃんを見送る事なく、動物園へ戻りました。


そこで、飼育員さんは呟くのです…

(世話してきた動物に対して)
「愛し続けるが、
愛されてはいけない」

動物園で働く飼育員さん達は、担当する動物が変わります。その時に動物達を自分のペットの様に可愛がってしまって、動物達が自分を深く愛し、信頼してしまった際、新しい担当の飼育員さんと交代した時に、動物達を傷つけてしまう。
なので、飼育員さん達は動物達に対して平均に、冷静に扱わなければいけないのです。


ナツコちゃんが
東武動物公園へ移ってから1年が経ちました。


飼育員さんは、2歳になったナツコちゃんに会いに行きました。
キリン飼育の場所に着いた途端、すぐにナツコちゃんだと分かった飼育員さん。

東武動物公園のキリン担当の若い飼育員さん曰く、ナツコちゃんは少し神経質であまり人に近づくことはしないそうです。

しかし、一瞬でしたがナツコちゃんは宇都宮動物園の飼育員さんの顔を見ると近づき、飼育員さんの手に顔を寄せました。

成長したナツコちゃんを見た飼育員さん、うっすら涙を浮かべて(いる様に私には見えた)満足していました。

もしかしたらナツコちゃん、「今はこっちで元気にしているよ‼︎」と飼育員さんに伝えていたのかな。。。


動物が大好きで、動物園で働けたら…と小さい頃夢みた頃もありましたが…難しいのですね。動物も心がある、真摯に向き合わなくてはいけない。でも、飼育員さん達は動物から愛されてはいけない。愛を心に秘めて接するなんて難しい‼︎


この様な番組をお子さん達が起きているゴールデンタイムに放映して貰いたいものです。