写真の裏にはご丁寧に1枚1枚添え書きが書いてあった。
くだんの『ワープロキリバリ』でないところを見ると
まだ元気な頃に送ったものと思われる。
まぁ、その辺は律儀で感心に値するところだが
書かれている内容は結構難あり。
ワタシたち息子夫婦への文句が
そこかしこに書かれていた。
言っておくけど
送ってくれたカズおじさんに他意はない。
じいちゃんと年の離れた弟であるカズおじさんは
じいちゃんの性格をよーく知っている人で
(親戚中でも太郎さんは小難しい人で通ってるからね。)
電話するたび
「すまないねぇ、アニキたちのことでは苦労を掛けるねぇ」と
ねぎらいの言葉を掛けてくれる人だもの。
『家の中を息子らが好きなように使う』とか
『嫁のあしゅらはワシには冷たいがはな子には何故か優しい』
とかの写真の添え書き。
その中に1枚
車庫に入ったうちの車の写真があった。
元気な頃と言っても
方々、自分の行きたいところへ自由に行けるわけではない。
家の中や周りを写して回るぐらいがせいぜいのじいちゃんは
そのハライセも込めて文句を添え書きにする。
介護される人が一番近い介護者にたてつくことが多いのは
それが我が身の自由を一番握ってる存在だからか。
さて
その車の写真の添え書きに書かれていたのは…
言われてみれば
ワタシも言ったことなかったわね。
けっきょくなんきょく
お互いさまってことさぁね。
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