結局昨年の10月から1年以上お世話になったキタ老健。
けれど
当初は今年5月ぐらいを目途に退所を促されていた。
老健は在宅復帰が前提の施設だから当然と言えば当然だが
意思の疎通も、口からゴハンを食べることも
ましてや自力で寝返りすることさえ出来ず
着替えも介護士さんふたりがかりでやっとのばあちゃん。
ただ医療依存度の高い(経管栄養)患者を
受け入れてくれる施設は相変わらずほとんどない。→■
わりば市市内には該当施設が見当たらないのだ。
色々当たって、隣のとなりの市まで
としお氏と二人で去年の今ごろ見学に行ったっけ。
それが何と『サ高住』。
キタ老健の相談員さんが
チラッともらした言葉を頼りに探してみると
あるにはあった。
経鼻経管のばあちゃんを受け入れてくれそうなサ高住。
サ高住と言えば
かつてじいちゃんに入居してもらおうとして玉砕したことが…。
→■
当人の思いと拒否はともかく
自立など、とうにかけ離れちゃってた太郎氏に
サ高住はちょっと無理があると判断し入居を見送った。
介護付きとは言ってもそこは太郎氏には合わなかったのだ。
ところが
サ高住も様々らしい。
サ高住の全てが医療依存度の高い人を
受け入れているというわけではないが
探してみると対応してくれる施設はあるものなのだ。
しかし
あまりに遠すぎたのと
かかる経費のお高さに申し込みは保留。
そうこうしているうちに
かのコロナ禍到来で
幸か不幸か老健退所の件は棚上げとなる形に。
コロナがなくてあのまま移っていたら
どうなっていたんだろう?
人生最後の最後までどうなるのかは分からない。

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