『ばあちゃんと昔は仲悪かったのに、
どうしてそんなに優しくなれるのですか❓ 』
その答えは
この介護が始まって以来
『ばあちゃんはじいちゃんに向き合わないための
隠れ蓑だったから』
という結論に行きつくんだが・・・。
30年も ひとつ屋根に暮らしていると
イヤでも相手の性格とか
どうしても許せないところとかがクローズアップされる。
まぁ
そこはお互いさま。
13番さん側も昔からワタシに対して
言いたいことはゴマンとあるかと思うんだが
お互いギクシャクガタガタしながらも
月日は過ぎ
そんな中
介護が始まると
力関係が否応なしに変化していく。
ところが
元々あった関係が上手く入れ替わるなんてのは
所詮ムリなこと。
舅姑はいつまでも舅姑であり
ヨメは最後までヨメなのには変わりないのだ。
まだしっかりしている(つもりの)じいちゃんは
その変化が許せなくて
穏やかに認知症がすすんだばあちゃんは
そんな次元を超えちゃっただけ。
しかし
隠れ蓑として
『じじよりマシ』なばあちゃんの世話をしているうちに
もう一つ気が付いたことがある。
ばあちゃんの世話は
どんなに大変でも
さしてストレスを感じないってことだ。
これが昔の感情を引きずったままなら
どうだったんだろう?
おそらく身体に触れるのもイヤで
ウンなんてとんでもない。
でも片付けなければ
家の中はえれぇことになる板挟み。
いつ終わるとも知れない介護に
毎日ストレスはてんこ盛りで
そりゃもう毎日が生き地獄さ。
一筋縄にはいかない
感情の持っていき場。
どっちが楽か
考えなくても分かることなんだが
そうもいかない
このジレンマ。
介護ってのは
こういった感情に左右される部分が
ほとんどなのかもしれない。
こじつけのような
結果オーライだけど
認知症になったはずのばあちゃん
どうもその辺を
ちゃんとわきまえていたような
気もするんだよなぁ・・・。
ばあちゃんに優しくできるようになった理由。
実はホントのところ
ワタシも
よく分からないんだ。
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