我が家に時々かかってくる電話の相手は
じいちゃんの知り合いのクボタさん。
知り合いといっても
昔からの付き合いではない。
詳しいコトは知らないが
どうやら今から7~8年前
2年間患ったうつ病期間の後に
ちょっとおかしくなってた頃(躁転とゆーのか?)
その時からの付き合いのようだ。
通販で頼んだ得体のしれない品物が
毎日のように『着払い』で届いたり
よく分からん
『心霊療法』に入れ込んだり
まぁ、とにかく
手におえない状況に
ワタシたちも右往左往させられていたんだが
今と違ってまだ身体は自由に動いていたから
一旦出かけてしまえば
誰と何をしていたのか
全く分からない。
ただ
どこへ出かけるのも
感心なほど二人ワンセットだったので
『無茶』に一応歯止めはかかっていたかも。
年寄り だまそうとするヤカラなど
ちまたにはウヨウヨいる時代だから
これはこれで結果オーライだったか。
このクボタさんも同様、ご夫婦そろっており
元大工さんだったとのことで
素性はまともな人。
こんな時期に知り合った割には
ラッキーな出会いだったようだ。
いわゆる『家族ぐるみのおつきあい』ということで
家にも数度
遊びに来たこともあり
当時は仲良く行き来して
交流は『フセイン混乱期』を過ぎてしばらくも
続いていた。
ワタシも家においでた時は
軽く接待したりしていたが・・・。
いかんせん
クボタのおっちゃんは大酒のみらしい。
電話をかけて来る時は
いつもヘベレケ(あら?死語の世界?)
自分が自由に動けない身体になってくると共に
じいちゃんは
だんだんクボタさんにそっけなくなっていった。
酔っ払いと言語不明瞭
電話で会話できるかどうかってのもあるけれど
じいちゃんの言い分としては
と、いうことらしい。
じいちゃん、お酒飲まないから
飲み友達としても付き合えないしね。
せっかくできた
友だちだったのになー。
双方
そこそこまでいっちゃった年寄りだと
お互い相手の言うことに耳を傾けるという芸当を
持ち合わせなくなる。
その上
やっかみやら
ひがみやら
負の感情ばかりが前面に出てきちゃうようだ。
将来トシ喰ったら
友達同士で和気あいあい
楽しいコミュニティーで
自助・共助を・・・。
それって夢で理想だけど
実行は
かなり難儀なことかも知れない。
じいちゃんにつれなくされても
クボタさん
今日も懲りずに
電話くれマス。
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