たびたび「デイサービスにおばあちゃんだけでも行ったら。」と勧めるんだけど
・・・と譲歩のきざしは皆無。
で、総合病院に即刻入院。トシがトシなだけに予断を許さない状態に。
それからほぼ毎日病院に通うことになったのだけれど、ばあちゃん一人を家に置いて来るワケにもいかず、連れて通った。その先何日入院しなくてはいけないのかもわからない。そこで思い切って、デイサービスの利用に踏み切ったワケである。
じいさんに言えば反対するのは目に見えているから、最初はじいさんにナイショで手続きした。
こんな事もあろうかと、介護認定だけは済ませてあったのでケアマネージャーさんとの打ち合わせはスムーズに進んだ。
その後、完全に入所の手筈を整えてから・・・。
病気ゆえの気弱さからか。とその時は思ったけれど、後になって気がついたのは、じいさん自身、だんだんちぐはぐ度が増してきたばあちゃんが既に手に負えなくなっていたんじゃないかということ。
自分のことで手一杯の人が、他人の面倒が見られるわけもなく、それでも何とかしなくてはとの思いが、小言として口をついて出るのだけれど、小言を言う側もやっぱり疲れるんだよな。
つっぱねてしまった手前、今更デイサービスに・・・と言えなかったのが、ひょんなことから実現できて、内心ホッとしていたのではと・・・。
そんなわけで、ばあちゃんのデイサービス入所は、拍子抜けするくらいすんなりと決まったのである。
次回に続く・・・。





