全く落ち着いたわけではないのですが、あの頃の息つく暇のない忙しさの日々と比べると「子育て」がほんのわずかながら落ち着いてきたような気がします。
少なくとも自分のタイミングでトイレも行けるようになったし、泣き声に呼ばれて慌ててシャワー中に頭にシャンプーつけたまま飛び出すこともなくなった。それに10日のうち7日は朝まで続けて眠れるようにもなった。
そんなほんのわずかながらの落ち着きを感じてか、最近むくむくと
「自立」
したいという感情が。
ブロガーとして隙間時間で仕事はこつこつしてきましたが、もっと腰を据えて取り掛かりたいと。そんなわけで今年は個人事業主を起業もした次第。
そして今もう一つ、ずっと興味があって手を出せずにいたのが
投資
です。
株やらForexとか、私この手のものが全くダメでして。ダメといっても何がダメだかわからないぐらい知識が皆無。夫は片手間で株はそこそこやっているようですが私は完全にノータッチ。
でもシンガポールでは
「家が一生モノの買い物ではない」= 投資目的
で数年おきに買い替えるのが普通であるのと同様に、本職とは別に株やらの投資を行う人がとにかく多い印象。特にこのコロナ禍で在宅勤務がデフォルトになり(特に空飛ぶ職業は暇な時間が増えたこともあり、、ようやく元に戻りましたが)より多くの方が投資からの運用をしているような体感です。
基本的にシンガポール人、とくにチャイニーズ系はお金の話はタブーではないので、
この家いくらで買った?
車はいくらだった?
株どこの買った?
とか、ランチ何食べた?ぐらいの勢いでこの手の話をKOPI片手に投げてくるので、前述したような体感が得られるわけです。
初めてシンガポール来られた方はびっくりしたこともあるかと。タクシーの運転手さんに家賃や子供の学費を聞かれたことがある人も少なくないはず。笑
ゆえに、全く知識のない私でも株でも買ってみようかな?という興味から、自立したい意欲が相乗効果となり、自分なりに最低限の基礎知識を身に着けようと勉強もしてみました。
まずは誰しもが気になるこの点。
シンガポールで投資を行うメリットが、
実はものすごくある。
日本で行うそれとの違いが一目瞭然です。
シンガポールでの投資のメリット
1. 税金が安い!
当地の税制度が投資家にとって魅力的。
シンガポール居住者の場合、シンガポール株にキャピタルゲイン税や配当税に税金が
かからないのでそのまま手元に入る。
外国株に対しても、シンガポール側からの課税はなし。キャピタルゲインはなしで、
配当税のみ(30%)。
2. 安心 安定
投資家の保護制度
シンガポールの金融庁から認定されている
金融機関は、例えば証券会社が
破産したとしたとして顧客の資産は
すべて守られるという安心感がある。
(信託あり)
ちなみに日本だと1000万円しか保証されず、
さらには条件付き(ペイオフ制度)
また土地柄自然災害が少なく、金融機関による資産の管理体制にも信頼度が高い。
3. 高金利
シンガポールドルでの資産や収入があると
より良い点ですが、シンガポールの
普通預金の金利は日本の50倍ほどある。
またREITは高配当で
日本人投資家にとても人気である。
シンガポールで投資って誰ができて何が必要?
シンガポールで超初心者でしかも日本人が投資を行うことのメリットとして、
① EP/DP/Spass/LTVP/PRと
ビザの種類関係なく始められる
② 当地の銀行口座とSingpassがあれば
即日口座開設可能
とういお手軽さがある。
駐在の方、特にDPの方で仕事はできないけれど・・・という方、投資なら制限なし。
シンガポールに居住しながら日本の証券口座を新規に開くのは難しいというか、出来ないことも多いのでやはりここは当地の証券会社でこれだけ気軽に始められるのは最初のステップとしてはとても踏み出しやすい。
* シンガポール国外居住でも条件満たせば可能です!
どこの証券会社にしよう?
ということで、とにかく超が10回つく初心者の私にもわかりやすく、簡単に口座が開設出来てスタートできるところを基本に探しまして何社か検討し、決めたところがこちら。
フィリップ証券
シンガポールの証券会社ながら
日本語のサポート🇯🇵
あり、独自のマーケット購入システムのアプリもあるのでスマホで気軽にスタートできるのが決め手でした。
あと私が何社か比較した中でも
手数料が一番安かった!
例えば米国株の場合の手数料比較表
フィリップ証券は一律に1.88ドル固定!
米国株売買手数料
まずは証券口座開設
決めたフィリップ証券での口座開設をいざ。
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【 Singpassがない場合】
シンガポールの長期ビザを保有している方ならどなたでも発行可能。
最寄りのSingpass対応コミュニティセンターに行けばその場ですぐに発行してもらえます。
この国に住むうえでSingpassはとても重要で特にワクチン証明書等もこれがないと発行できないのでぜひ来星されたばかりの方も発行してみてください。
(オンライン郵送での対応も可能ですが時間がかかるので窓口に行く方が早いです)
【 銀行口座がない場合】
DPの方で仕事をしていなくても銀行口座の開設は可能です!
DBS、UOB、OCBCといったローカルの銀行で口座開設可能。
通常口座開設にあたり、必要な書類は
パスポート
ビザ
住所証明
(光熱費やクレジットカードといった請求書のレター)
となるのですが、ここでDPの方にネックなのは住所証明のはずかと。皆様もろもろの契約がご主人の名前でされていることが多いと思うので、自宅に送られてくる請求書のあて名が自分のものであるものが一切ないパターンも少なくないはず。*賃貸契約証明は使えないことが多いです
そういった場合はビザ申請した際に日本の戸籍から発行したMarriageCertificate(結婚証明書)が手元にあると思いますので、それでご主人と夫婦であることを証明しつつ、その住所に住んでいることを認めてもらうことができます。また在留証明書も使えます。
シンガポールではキャッシュレス化が進みPayNowや、個人間の送金も登録した携帯番号1つで手数料ゼロで振り込み可能。自分の口座があるとQOLが爆上がりするはずです。
以上をそろえるだけでほぼインスタントで証券口座の開設が叶うわけ👍🏻
証券口座への入金
口座ができたらそこへ株購入のための資金を入金する必要あり。
これもとても簡単で通常の送金はもちろんPayNowからPayLah、GooglePay、登録した自分の銀行口座からのEPS(ElectricPaymentSystem)も可能。
私は自分のDBS銀行口座を登録しました。
そうたらほどなくしてEPSの承認がおりまして、と同時にDBSアプリから簡単に送金できるようになっていました。
DBSアプリのINVESTタブから行くとこのフィリップ証券の自分の口座がしっかりと反映されておりました!
すごい!早い!
いざ、株の購入!!
POEMSのアプリをダウンロードしそのアプリ上で売買がすべて完結します。
どの株を追いたいか?WatchListに自分が気になるところを追加していけば、自分用のリストも作れていつでも一目で状況確認できます。
私のはいまこんな感じ👇
SGXのみならず米国株とかも観察しています。
購入には、銘柄を選択してTRADEボタンから進めるだけ。
例えばチャンギ空港のもろもろをつかさどるSATSの場合本日の価格で単価が3.98ドル。
シンガポール株(SGX)も日本(JPX)と同じ
100株ごとの購入となるので、
x100で398ドルから購入可能。
それに対し米国株は1株から購入可能となります、
取引期間の指定もDAYの同日注文からGTD(GoodTillDate)と指定した日付までは有効な注文にすることもできます。
同様に保有している株の売り方もSELLボタンから進めます。
と、まだ私は売り注文までは触手が伸びていないのでこの先についての感想を述べられなく申し訳ありません🙏🏻
初めての株、感想
とにもかくにもまずは
「こんな簡単だったとは!」
といったところ。
なぜ何年ももんもんとやってみたいな、でも難しそうだな・・と興味はあれど始められなかったので、損をした気分。
何百万、何千万の取引の世界かと思っていたのもあるし、まさか主婦のお小遣いの範疇で動かせるとも知らずにおりましたので、いやはやここ数年の自分をぶん殴ってやりたい気分です。何事も学んで知ること、実際に挑戦してみることって大事よね。
きっと日本でキャリアを積まれてすでに投資の経験がある方もこのシンガポールに多くいらっしゃると思います。そういった方たちにこんなにも気軽に始められることができるとこのブログを通じて伝われば幸いです。











