ダンボール箱の中で猫背でリラックス中のぼく。
ほどよい大きさのダンボールがぼくを包み込んで、なんとも言えない心地よさです。
コロンママ「この前買った猫用しゃもじでもっと気持ちよくなりましょう。」
………。
せっかくリラックスしてたのに。
ぼくは頭にきてしゃもじをかじります。
牙をむき出しにして、ガウッガウッ!
奥歯でもぐぎぎぎぎぎぎ。
取っ手だって大きな口で噛みつきますよ。
あれっ、やっぱり難しいかも?
ひととおりかじりまくったら、急に冷静になってふんふん、ふんふん。
よだれがいっぱいついたしゃもじのかほりで、左だけイカ耳になってしまうぼくなのです。












