東日本大震災後、文部科学省は、日本各地で廃校になったままの校舎を、避難所として活用するべきと提言していた。


 日本を代表する伝統的木造建築物の研究者、安藤邦廣さんは、東日本大震災時、国産杉の仮設住宅を建てた。


 これは被災した方が家を建てる時に、そのまま移築できると優れた木造住宅だ。


 名古屋大学教授の高野雅夫さんは、生木も燃やせる薪ストーブを作った。


 国がやる気であれば、こころある専門家は国内外にいるのだから、予算を組んで、廃校舎の避難所としての改修費や、各地に生木を燃やせるボイラーを配置する助成をすればいいだけ。


 かつて綾町の郷田町長は、町のし尿の堆肥化を実現した。これも、国が助成すれば、避難所の糞尿問題が解決する。


 私たちの税金を、共に生き延びることのために使おう。


 日頃は、自給エネルギー施設として楽しく集い活用し、非常時にすぐに支援できるようにしておこう。


 車中泊の時には、オーガニックコットン(夏涼しく、冬暖かい)と寝袋があれば寒さをしのげます。