時々手に取って読み返してしまう。
女同士って、
男子のようには爽やかになれない所がある。
どろどろとした、
気持ちの悪い
"女子的な"部分。
物語は、その"女子的な"部分をえぐり出す。
そういう幼稚でくだらない部分は、
年を重ねても、ふと顔を出す時がある。
立場が変わっていくと、
その都度、
自分とは違う"彼女"との間に、
理解し合えない隔たりを感じる。
…でも、隔たりから目をそらさず向き合う。
するとそこには…。
読むと気持ちが、ズンと重くなる。
少しの希望に救われる。
というような感じかな。
