今回の映像の世紀も、衝撃を受けたことがめちゃんこあった


まず一つ目、ドイツ国民が第一次世界大戦の終結を喜んでいたこと。

確かに国政に携わっていた人ならいざ知らず、民衆は喜ぶわな。男の人は兵隊に取られてしまい離れ離れになり、戦地には行かずとも飢えに苦しみもう地獄。。解放感の方が強かったんだな。

ついつい負けた敗北に打ちひしがれてたんじゃないかと思ってしまってたけど、スポーツの勝敗とはわけが違うもんな。

それにしても、あの国民が喜びに沸いた映像は衝撃的。あんな風に喜びを前面に出して大丈夫な雰囲気だったんだね。来週は東京の戦後0年を放送してくれるようだけど、日本では敗戦がどんな風に受け止められたんだろう


二つ目は、ワイマール共和国の存在。

いやいや、存在自体はそりゃ知ってたよ⁈けど、やっぱナチスの印象が強過ぎて、陰に隠れちゃってたよねオエー

ドイツの歴史が、

第一次世界大戦→ナチスに傾倒 から、

第一次世界大戦→ワイマール共和国の繁栄→世界恐慌の煽りを受ける→ナチスに傾倒

にアップデートできたでござるニコニコ

戦後は多額の賠償金でただただ苦しんでたイメージだったけど、アメリカ資本入れてがんばってたんだね。

ワイマールは確かに自由な憲法のイメージはうっすらあったけど、女性の参政権、失業手当の給付、1日8時間の労働時間、具体的に挙げられると、スゲーてなる。現代にも通じてることがあり過ぎて。こんな早い段階で実現した国があったんだ驚き

けど、そのうちの一つ、失業手当の給付が首を苦しめることになるだなんて、ほんと皮肉。未来は予測できないもんよな。これはそもそも、主に元兵士に向けた失業対策だっただろう。まさかそんな戦後すぐの非常事態を上回る?ような失業者が出ることがあるだなんて、思わなかっただろうな。


三つ目、賠償金の支払いが滞って、フランスとベルギーがルール工業地帯を支配下に置いたこと。

ルール工業地帯、昔授業で習ったわ〜懐かしや。

それにしても容赦ないね!フランスとベルギーも戦争でめちゃくちゃ傷ついたから死活問題だったのはわかるけど。これでなにしてくれとんねんむかつきてドイツが怒ったらここで第二次世界大戦だったかも…いや、ドイツ軍の力削いでたし逆にやり返すだけの力がないことがわかってたからこその進駐か。


最後に、ヒトラーが合法的に一党独裁制を敷いたこと。

これはなにかで知ってたことのような気はするけど…まぁ人間だもの、忘れちゃうよね爆笑

失業手当に続いてなんとまぁ皮肉なこと。前例もあったとはいえ、憲法の隙をついたのね。

そして議会で全権委任法の賛成票得るために、暴力をちらつかせるって…やってることヤクザオエー

これ当時の民衆知ってたのかな⁈映像には残ってるけど、ラジオでもこの暴力ちらつかせたこと知らせてる?たぶん知らせてないよね。民衆もこんな無茶なやり方するヤベー奴、てわかってたら支持しないよね。

とはいえこれ議会の承認得る段階だから、ヒトラーに全権委任されちゃった後に「支持しない」ことを表明するには遅過ぎるか…


そういえばレニさんもいたっけか。

あの人すごいね。自分がナチスに加担してた自覚が心底ないんだ。

けど、あなた自身は入党していなかったとしても、あなたの映像に魅せられて入党した人、いーっぱいいると思うよ物申す


以上です。

映像の世紀のスタッフさん、今回もたくさんの学びをありがとうございました🙏