知は其の知らざる所に止まれば、至れり | あんとみ的 ことば ころころ たまむすび

あんとみ的 ことば ころころ たまむすび

ころころと たのしいことば
ころころと うごきまわることば
ころころしても ぬけないように
たいせつな ことばを たまむすび

ことほぎのほかいびと(祝言人)あんとみのブログです。
どうぞよろしくおねがいします。

{7A51400D-C19A-4783-BD48-DA66400E18D5}

道ははっきりあらわれるのでは
真の道でなく、

言葉はあれこれと
弁じたてるのでは十分でなく

仁愛はいつも
決まった形では
広く行き渡らず、

清廉は潔癖ばかりでは
実意がなく、

勇気は逆らい争っているのでは
真の勇気とはならない。

この道と言と仁と廉と勇との
五つは、円いもの、すなわち
そのまで円通自在なものであるが、

しかもともすれば角だった
動きのとれないものになりがちである。

知識については
分からないところで
そのまま止まっているのが、
最高の知識である。

分からないところを
強いて分かろうとし、
また分かったとするのは、
真の知識ではない。

(斉物論篇)
*☼*―――――*☼*―――――*☼*
この続きに
こんなことが書いてあります。
*☼*―――――*☼*

言葉としてあらわれない言葉を
誰が知ることができるだろうか。
(中略)

もし、それを
知ることができるものがあれば
これこそ自然の宝庫と言えよう。

そこにいくら注ぎ込んでも
溢れることがなく、
そこからいくら汲み出しても
無くならない。
(中略)

こういう境地を
外にきらびやかに出る輝きではなく
内にこもった、
有るがごとく無きがごとき光
というのである。
*☼*―――――*☼*―――――*☼*

だからなのかな……
声高々に断言するような人が苦手。
正しい、正しくないにこだわる人が苦手。
わたしは知っていると言う人が苦手。
きらびやかな人が苦手。
全く光ろうとしない人も苦手。
…
ま、わたくし、苦手な人が
いっぱいいますのよ(*´罒`*)


ほのかに光ってるような人に
惹かれる、あんとみです。

そして、
有るがごとき無きがごときに
光りたい
…
…
(*^^*)