こんにちは![]()
以前のブログの続きです。
この日は、比佐豆知神社2回目の初詣(おみくじ引き忘れて行ったら、お伊勢さんの神棚を拝受しました
)と高田本山にもお参りに行きました。
その後は、食べるとこに困って(正月は個人店はほとんどお休みでファミレスくらいしかない)、思い出して久々に『ラマーム』というオーブン料理とケーキのお店へ。(10年以上ぶり)
1994年創業で、当時おいしいと評判でいつも混んでるイメージでした。
遅めだったしお正月だったので開いてるか心配で電話したらセーフ!
ってことで
わくわくしながら入店。
母もこの系統の料理好きなので2人でわくわく
何気に前日もサイゼリヤでドリア食べてたけど、そんなことは気にせず、
連続ドリアデイとなりました
食事に+630円のシフォンケーキセットにをつけました。
(サラダ、シフォンケーキ、ドリンク)
ショーケースにあるケーキを選ぶ作業迷うけど楽しい。
サラダきました!
そして、昔はなかったような気もするキッシュ(680円)も母が食べてみたいというので注文。
(私)「なんか多すぎへん」というと、(母)「正月のことやし」と言うので、こういうとき母はゆずらないので、反対せず注文。
結局食べきれそうもなくて、キッシュは少し食べただけでお持ち帰り。
写真では伝わらないかもですが、けっこうなボリュームです。
若い頃でも一皿でお腹いっぱいになってましたから。
昔から丁寧に手作りされている美味しくボリュームたっぷりのドリアは健在でした。
お店ホームページ↓
懐かしの味でお腹を満たした後は、すぐ近くにある江戸時代の国学者・谷川士清(たにがわことすが)さんの旧宅まで足を伸ばしてきました。
●谷川士清(たにがわ ことすが)さんとは?
津市が誇る江戸時代の「知の巨人」、谷川士清さん(1709-1776)。
実は本業はお医者さんだったのですが、その傍らで情熱を注いだのが、日本語の研究でした。
彼の最大の功績は、日本で初めての五十音順(あいうえお順)の国語辞書『和訓栞(わくんのしおり)』を編纂したこと。
それまでは言葉を引くのも一苦労だった時代に、今私たちが使っているような便利な辞書の基礎を作ってくれた方なんですね。
生涯をかけて言葉の海を渡り歩いた、情熱あふれる学者さんですね。
●倭訓栞
●日本書紀通證
日本書紀の注釈書も書きました。
士清は垂加流の神道を学び、日本書紀の研究を通して、復古神道に近い思想を持っていたそうです。
その他たくさんの書物が展示してありました。
伊勢国(現三重県)を代表する国学者のもう1人、本居宣長(古事記伝の作者)は士清の学問を「国語学界の猿田彦」と称賛しました。
同時代に生きていて本居宣長(1730-1801)のほうが21歳年下で、お二人は交流もあり、宣長は士清をリスペクトしていたようです。
旧宅について
そんな士清さんが実際に暮らし、執筆に励んだのが、津市八町にあるこの旧宅です。 現在の建物は、1755年(宝暦5年)頃に建築もしくは改装されたと推定される江戸時代の町屋敷。
1979年には解体修理されています。
一歩足を踏み入れると、士清さんが原稿を書いていた書斎や、当時の生活の息吹がそのまま残っていて、まるでタイムスリップしたような感覚になります。
その後は、旧宅からほど近い谷川神社へ。
ここには、士清が晩年、自分の説が誤って世に伝わらないようにと、不用になったメモや下書き(反古)を埋めたといわれる「反故塚」があります。
彼の学問に対する真摯な姿勢と、積み重ねられた努力の跡を間近に感じ、背筋が伸びる思いでした。
さて、旧宅のすぐ近くには、文久元年(1861年)創業の老舗和菓子店「大岡屋」さんがあります。
こちらでは、士清先生にちなんだ『和訓志おり』や『たまむし』といったお菓子を購入することができます。
今回は立ち寄れなかったのですが、以前購入した時の写真がこちら。
「たまむし」はその時に初めていただいたのですが、以前のブログには「素朴でなつかしい味わい」と書き残していました。
当時は知らなかったのですが、実は『たまむし』という名前には素敵な由来があるんです。
反故塚を建立した際、なんと3日間も玉虫が塚に集まってきたのだとか!
そのため、別名「玉虫塚」とも呼ばれているそうです。
お菓子の名前にそんな神秘的なエピソードが隠れていたなんて驚きですよね。
松阪には本居宣長さんにちなんだお菓子がありますが、ここ津市では谷川士清さん。
偉人の足跡を辿りながら、その土地ならではのお菓子を食べ比べるのも、歴史散策の醍醐味ですね。
偉人の足跡を辿りながら、その土地ならではのお菓子を食べ比べるのも、歴史散策の醍醐味ですね。
谷川士清旧宅では、案内してくださる方もいらっしゃり、なんと入館料は無料です!
歴史好きの方はもちろん、地元・津市の魅力を再発見したい方にも本当におすすめのスポット。
歴史好きの方はもちろん、地元・津市の魅力を再発見したい方にも本当におすすめのスポット。
皆さんもお近くまでお越しの際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
一期一会。今日のこの出会い
に心から感謝いたします。
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皆様のご健康とご多幸を、心よりお祈り申し上げます。
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