鎌原観音堂と心に響いた出来事 | Beautiful Days ・・・小さな足跡

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2008年6月生まれ13歳のチワワの愛実(あみ)と暮らす日々を綴ったブログです。2009年4月生後9ヶ月の頃から始めたブログです。
他愛ない日々の出来事、手作りごはん、病気の治療、旅行やお出かけなど、愛犬メインに色々とマイペースに書いてます!

お忙しい中ご訪問ありがとうございますニコニコラブラブ

おはこんばんちわわチワワ黒音譜

みなさん、んちゃ!あしあと


あみ: 「なにか?」
ママ: 「洗濯物の上に乗ってるんだけど。
なんで、いつもいつも洗濯物取り込むと上に乗るんかな?」
あみ: 「そこに洗濯物があるからですよ。」

と、某登山家みたいことをいうあーちゃんでした。


「洗濯山登頂成功です!ニヤリあしあと🇯🇵」
と、ドヤ顔のあみ。

利発で要領よくて、たまに生意気で意地悪な一面もあったけど、
そんなあみが堪らなく愛しかったです。泣き笑い



5月嬬恋村
鎌原観音堂の続きです。

立派なシャクナゲに観音様。
遠くには山波が広がる。

高原の嬬恋村は360度山に囲まれてます。

鎌原観音堂のある辺りの標高は約900m。




観音堂のお参りを終え、鎌原の集落をドライブ散策。


桃の花が咲いていてきれいでした。




農作業をされていたおばあさんに声をかけられ、
立ち話しました。


おばあさんは、鎌原に生まれ鎌原に育ち、鎌原でご結婚され(結婚したかは詳しくはしりませんが多分)
今も鎌原で畑をされています。


おばあさんは、食べ物も十分にない時代を生きてこられた方です。

昔は鎌原は水が冷たすぎて米もろくに育たなかったそうです。稗や粟といった雑穀など食べていたそうです。
そして、今はいい時代になった、としみじみ仰いました。


その時頭をハンマーで打たれた気持ちに。凝視


昨今の米問題やいろなことに腹立つムカムカことはあっても今がいい時代とは思ってなかったので。

昔はよかった、、、とかつい思ってしまいます。ぼけー



「作物が採れること」、「お腹いっぱいたべられること」、「ひもじくないこと」を幸せに感じ、
いい時代になったとおばあさんは仰ったんです。



生まれてからずっと、食べることが当たり前みたいになってしまい、
お腹いっぱい食べられるという幸せの原点を実感することなくきてしまいました。



70代の母は戦後生まれですが、商店や娯楽施設がたくさんある街中で生まれ育っているので、
みてきた景色、経験してきたことも違い、
私と同じくおばあさんのお話しを聞いて考えさせられるところがあったようです。


少し歴史の話も。

浅間山の天明の大噴火(1783年8月5日)では、
一村約100戸が丸ごと飲み込まれ観音堂の階段を駆け上がった人とたまたまよそに出かけてた人以外、全員お亡くなりになりました。
鎌原村の人口570人のうちの477名もの犠牲者が出ました。
(全体での死者は1624人とされています)


親をなくした子供、子供をなくした親、妻をなくした男、夫をなくした女
それぞれ新しい家族を作ったと言われています。

土石流で埋まったマイナスの状態の土地を一から開墾し畑を作り家を建てたのですが、溶岩が冷えて固まった塊を一つ一つ取り除いてそれは大変な作業だったと思います。

浅間山と鎌原地区

溶岩の塊は、いわゆる浅間石とよばれるもので、それが畑の区画の境界に積まれています。

そんなお話しもしていただきました。

拡大するとこんな感じ。
浅間石の境界線を見るだけでも鎌原の242年の歴史の深みを感じずにはいられません。



また元々嬬恋村の土地は野菜などの栽培に適した環境ではなかったようです。
土地の改良をしながら今は美味しい高原野菜の産地になりました。


嬬恋村では今年もキャベツの作付け始まりました。
夏秋キャベツ収穫量54年連続No.1です。キラキラ


浅間山とキャベツ畑

水蒸気のようなものが出てました。
風景は美しいけれど、噴火すると思うとやはり怖いですね。
美しくて怖くて、豊かな恵みを与えてくれる一方で全てを奪う、、、
自然とはそんなものですが。



おばあさんは収穫していたネギをくださいました。
黒ぼく土の大地で育ったネギです。

とても豊かで優しい味がしました。

お名前も存じ上げない方ですが、ありがとうございます。

お元気でお過ごしくださいね。
またお会いできたらうれしいです。ニコニコラブラブ



根っこつきだったので一部庭とうちのベランダで栽培してます。

ネギは冷蔵庫のなかですら切り口から成長して伸びてきますからその生命力の強さには驚きます。

ネギ食べて免疫力アップして強く逞しく生きなきゃ!!筋肉



去年~今年、米問題で令和の米騒動と言われてます。


備蓄米の古米、古古米と放出されていますよね。

今、本当にお米が足りていないんでしょうか?


備蓄米の列に並ぶ一方で、毎日大量の新米が捨てられているという現実をご存じですか?

私もたまに利用させてもらうことはありますが、便利さを支えるために食べ物が捨てられるのはやはりおかしいと思うんですよね。


コンビニ各社さま、
スーパーみたいに割引シール貼ってでも売り切ってください!!
(スーパーだと夕方行くと賞味期限迫ってる弁当や総菜は夕刻セールで売りきるのでほとんどなくなってますよね)

こういう、現状を知ると、ちょっと品不足くらいが物を大事にできていいのかもしれないと思う今日この頃です。


今年 戦後80年、昭和100年!?の節目です。
飽食の時代に育った人が大半になってきました。

お米の価格が高騰し、備蓄米の古米、古古米、放出されました。
もしかすると、いろいろ、考え直すターニングポイントなのかもと思ったりします。



嬬恋村鎌原の田んぼ(2020年9月)
美しい日本の原風景



去年秋にもらった鎌原米と先日買った鎌原米。🌾🌾🌾
とても美味しいお米です。

感謝して大切に食べています。もぐもぐ



今日は、すごく心に響いたおばあさんのお話しさせていただきました。

この日のことを時々思い出して、何事にも感謝の気持ちを忘れないでいこうと思います。

リボン読んでいただき有り難うございましたリボン

皆様にとって心穏やかに過ごせる

良き一日になりますように照れ
  
 
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