こんにちは!B-STYLE-KICKです。
子供たちがスポーツを通じて成長し、夢に向かって成長していく姿を見るのは、指導者、親としてこの上ない喜びですよね。
今回は、私が取り組んでいる「将来、進学後の部活でも通用するパンチングテクニック」についてお話しします。
武禅館/B-STYLE-KICKは空手とキックボクシングの二本柱として活動していますが、双方とも”ボクシング”も意識していることは間違いありません。
私は若い頃、ボクシングを太田先生に手ほどきを受け、空手やキックに活かす方法を学びました。
多治見に引っ越してきてからも、糸川ジムに通ったこともあります。
多治見の地方は特に、公立高校にボクシング部があるほど、格闘技に寛容な地域です。
あの田中恒生選手、田中亮明選手の出身地であることも大きいと思います。
ボクシングが他地域に比べ盛んな印象を受けます。
ですので、私としては言い方は悪いですが、「どうせ高校に入って部活を強制されるのなら、ボクシング部に入ってほしい」と考えています。
あくまで頭に思い描いているだけですが、少なくとも、子供達がそういう選択をとっても、トップをとれるように、 「部活でボクシング部を選んでも通用する基盤を築く」ことを意識しています。
高校を卒業して、また空手やキックの世界に戻る、または当館に戻ってもらえたら、こちらとしても恩恵はあると思うのです。
多治見のキック界も、多治見のボクシング界もウインウインです。
そのため、特に「パンチ」や「ステップ」にフォーカスを当てた指導を行っています。

パンチの重要性とは?
キックボクシングにおいても、パンチは攻撃の核となります。
特に空手からキックに移行する人は一般的に、パンチテクニックが苦手とも言われていますので、当館はキッククラスだけでなく、空手も顔面攻防があるスタイルの練習しかしていません。
いわゆる顔面攻撃なしの練習はしていません。
パンチは、ただ力任せに打つのではなく、立ち位置、スピード、正確性が重要です。
キックも、ボクシングも上のレベルでは、審判の目を引くクリーンヒットが勝敗を分けることも多々あります。
そのため、次のポイントを重視しています。
1. フォームの徹底
子供たちが自然に力を伝えられるパンチングフォームを身につけるため、基礎からしっかりと反復練習を行います。姿勢や重心移動を意識したフォームは、疲れにくく威力も増します。
2. スピードと正確性の追求
- パンチは速さと正確さが命です。パンチングミットを使った練習や、ターゲットに正確に当てる練習を繰り返し行うことで、試合でポイントを取れるパンチを磨きます。
3. ステップワークを組み合わせたパンチ
実戦では静止状態のまま打ち合うことはありません。
フットワークとパンチの連携を重視することで、攻防一体の技術を身につけられるよう指導しています。
子供たちが成長するための練習環境
子供たちがキックボクシングを楽しいと感じながら練習できるように、モチベーションを高める環境作りを大切にしています。以下のような工夫を取り入れています:
**目標設定
小さな目標(フォームを正しさや技術習得を証明するISKA国際キックの級位)を設定し、達成感を味わえるようにしています。

**褒めて伸ばす指導**
子供たちは成功体験を積むことでどんどん自信をつけていきます。
良いところはしっかりと褒め、次の課題につなげます。

**試合形式の練習**
実戦形式の練習を取り入れ、試合での動きを体験させることで、将来の本番に備えます。

ISKA世界大会を目指すための心構え
技術を教えるだけでなく、 「努力する心構えや挑戦する精神」を育むことも大切にしています。
大舞台に挑むには、技術だけでなく強いメンタルが不可欠です。
そのため、練習の中で失敗から学ぶ姿勢を身につけてもらうよう心がけています。

**まとめ**
子供たちが夢を持ち、それに向かって努力する姿は本当に素晴らしいものです。
私たち指導者は、彼らの夢をサポートし、未来へと羽ばたくための力を身につけてもらえるよう尽力していきたいですね。
そしていつの日か世界大会の舞台で輝く未来、進学後の活躍を夢見ながら、これからも指導を続けていきます!
館長、小池


