今日は久しぶりの炭焼きです。
3人が9時に集まり、まずは赤土を取りに山へ。
バケツに3杯くらいを取ります。
この赤土は炭材を詰めた後、窯の入り口をレンガで埋める時に使用します。
窯に戻り、いよいよ窯詰め。

少し少ないかなと思っていた炭材(写真は11/17のブログのもの)は、やはりちょっと少なく、竹8割、木2割の混合焼きになりました。
いつもは2人でやっている炭焼きですが、今日は3人なので12時前には、口焚きを開始できました。
口焚きは窯を暖めることと、炭材の水分を抜くことが目的です。
本格的に炭を焼いている人は丸1日以上を口焚きに時間を掛けるそうですが、私達は3~4時間です。
(私達の窯はゴミ処理場の敷地内にあり、なるべく迷惑がかからないように金曜日から始めて日曜日には終わるようにしています。また、窯も少し小さいので時間も短いです)
口焚きは炭材本体には燃え移らないように窯内部の温度が250℃を超えないように温度を管理しながら行います。
(250℃というのは今までの経験値でこれを超えると本体に火が点いてしまいます)
午後3時に本焚きに移行。
口焚きは、名前の通り窯の入り口付近だけ焚くのですが、その時は、燃料になる木を入れやすいように、窯の入り口の開口部を大きくレンガを積みます。
本焚きへの移行は、本焚き用に空気の量を調整して温度管理ができるように、口焚きのレンガに更にレンガを追加して基本的に空気調整口以外を閉じます。
そして、扇風機で風を送りながら、口焚きの火力を強め、本体のあぶり木に火を点けることで行います。
白炭等の場合、本焚きの温度は高いのですが、そんなに高級な炭を焼いているわけではないので本焚きは350℃くらいを目標に温度管理を行っています。
(本焚きの最後は残ガスを燃やすため500℃くらいまで短時間ですが温度を上げています。)
今回は写真ではなく、私達の炭焼きの技術的なことを報告してみました。